勝手にアンサー![]()
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お師匠様の
というブログを読んだ。
読んで、
「だからお師匠様は私のお師匠様なのだ」
と思った。
なので、
もう卒業している私は、
弟子の中には含まれていないかもしれないが(笑)
勝手にアンサーを書き綴ることにした。
※超長文注意報※
そもそも私自身も
『トレーナー』『トレーニング』
という響きにしっくり来ず、
『ドッグライフカウンセラー』
という資格を取った。
これが、
アメリカ犬留学から帰国してすぐのこと。
大学で動物行動学と陽性トレーニング
(おやつ頼りのトレーニング)
新卒で就職したペットホテルで陰性トレーニング
(強めの罰を与えるトレーニング)
を、それぞれ学んできた。
そして、
ペットホテルの常連様に
「あなたには絶対に向いているわ!」
と勧められ、
アメリカ犬留学へと旅立った。
私には、
犬の行動だけをどうにかしたい、
という気持ちがない。
彼らの主張を汲み取ることをせず、
行動だけをどうこうしよう、
という考え方自体が、
肌に合わない。
『何故その行動を取るのだろう??』
『そこから何を伝えたいのだろう??』
『そんな彼らに伝えるべきは何だろう??』
そんな視点でしか、
犬を見ることが出来ない。
彼らには彼らの主張がある。
さながら未成年の主張のように、
屋上から愛を叫ぶかの如く、
飼い主への主張が山ほどある。
胸が張り裂けそうな、
今にも叫び出しそうな気持ちを抱えて眠る夜だってある。
ただそれを、
言語化する身体機能を持ち合わせていない。
ではどうやって、
飼い主に伝えようか??
もし自分だったら、
口を塞がれたら、
他人にどう伝えるだろうか???
多くの人が、
身振り手振りを使い、
声にならない声をあげるのではないだろうか。
犬だって同じだ。
伝えたい気持ちは山ほどあれど、
言語化する身体機能がない。
だからこそ、
行動で示すしかない。
彼らの行動には、
彼らの主張が詰まっている。
それを科学するのが、
動物行動学という学問の一端でもある。
私はその、
言葉にならない犬たちの主張を、
犬変態メガネを通して観察し、
犬ビジョンを翻訳する人である。
…と、思っている。
そのツールとして使うのが、
動物行動学であり、
トレーニング的知識であり、
アニマルコミュニケーションであり、
ヒーリング的知識であり……。
別にツールなんて、
何使っても良くない???
大事なのは、
彼らの主張を代弁し、
飼い主とビジョンを一致させることであって、
その過程で必要なモノは、
必要なだけ使えば良くない???
それらが世間一般的にどうであるとか、
どうでも良くない?????
と、紆余曲折を経た今は、
前にも増して強く思っている。
根底はやっぱり、
我が愛犬との歴史にあるのだと思う。
我が愛犬、そら様。
とあるキッカケから、
『家族以外は皆敵』と、
思い込ませてしまった。
警戒吠えが出始め、
正しい対処法が分からぬまま、
吠え癖を強化してしまった。
悩みに悩んだ。
大学で動物行動学を専攻した。
教授に相談もした。
陽性トレーニングもした。
けれど、
賢いそら様は、
おやつ如きで絆されるオトコではなかった。
陽性トレーニングの限界を感じ、
新卒で犬専門のペットホテルに就職した。
陰性トレーニングを学んだ。
けれど、
賢いそら様は、
怒られても家族を守ることを優先した。
漢気溢れるオトコだった。
私はずっと、
『どうすれば理解してくれるのか』
を探し求めていた。
来客やインターホンは敵ではない。
なので吠える必要はない。
という『理屈』を教える方法は、
陽性トレーニングも、
陰性トレーニングも、
教えてくれなかった。
だって『トレーニング』というものは、
犬の『行動』を変えるための訓練だものね。
当時の日本で学べる『トレーニング』の中に、
私の欲しい答えはなかった。
そのうえ、
ペットホテルの送り迎えで、
飼い主様から聞くお悩みのほとんどが、
「ここに預けてる時だけは良い子」
「トレーナーの前だけは良い子」
「家では別犬」
そんな話ばかり。
子育てで考えれば、
そりゃそうだろうねと分かる。
幼稚園小学校中学校………
親の前にいる時の顔と、
親がいない場にいる時の顔、
人間だって違うじゃない??
それが、
親の前で良い顔をするか、
親の前で内弁慶なのかは、
親との関係性によるところ。
部外者が何を言い、
どう関わるかなど、
全く関係がない。
犬のしつけで重要なのは、
トレーニングを受けさせること???
本当にそうなのだろうか?????
そんな疑問でいっぱいの中、
アメリカ犬留学での学びは、
とても大きかった。
「犬に伝わる伝え方が出来るかどうかだよ。」
そう、
『犬に伝わる伝え方』がある。
犬には犬の道理がある。
犬の『当たり前』は、
人間の『当たり前』とは全く違う。
それを飼い主が知らないばっかりに、
飼い主の意図が、
犬に正しく伝わらない。
むしろ逆効果な行動をしていたりする。
飼い主や???
言ってることと、
やってることが、
真逆なんだが?????![]()
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みたいなことが、
たっっっっっくさんあるのだと知った。
『問題行動』と呼ばれる、
一見困ったちゃんな犬たちでさえも、
飼い主の言動を犬の道理に当てはめたら、
何にも間違っていなかったりする。
それはもちろん、
そら様もそうであった。
彼の行動自体が『問題』だったのではない。
人間が喋りたいのと同じように、
犬だって吠えたい。
ただ、
彼が「デカい声で吠え続ける」ことに対して、
「静かにしてね」を伝える方法を、
私が知らなかったが為に、
火に油を注ぎ、
薪を焚べ続け、
悪化させてしまいました。
そーゆーことだったのだ。
「吠えないで」って言いながら、
デカい声をぶつけ続けて、
吠え癖を悪化させてたのは私の言動だったのだ。
そんな、
飼い主や???
言ってることと、
やってることが、
真逆なんだが?????![]()
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を、
犬変態メガネを通して観察し、
犬ビジョンを翻訳する人が私である。
それ故、
『ドッグトレーナー』という言葉にも、
もっと言うと、
『ドッグライフカウンセラー』という言葉にも、
正直どちらもしっくり来ていない。
じゃあ何屋さんなの???
と聞かれても、
……強いて言うなら犬変態?????
みたいな。
生徒さんに、
「犬と話せるおもしろ通訳さん」
と呼ばれたのが、
今のところ一番イイ線いってると思う。
それでも今までは、
世間の枠に合わせようとして、
でもどの枠にも収まり切れなくて、
どうしたもんかなぁと思っていたけれど。
そもそも、
ひとつの言葉では表しきれない。
そういうことだったんだなって、
お師匠様のブログを読んで腑に落ちた。
別に、
『現存する言葉』の枠に収まる必要すら、
なかったんだな。
私は私オリジナルで行きなさいって、
背中を押された気がした。
犬は私達の先生です。
お師匠様のブログにも書いてあったけれど、
犬から学ぶことは本当に沢山ある。
私自身も、
犬と向き合う中で、
世の中の見方が180度変わりました。
そもそも私は、
根がビビりです。
ビビり犬側の人間です(?)
こんなにもビビりなのに、
「アンタは強い子だから」
「お姉ちゃんなんだから」
「一人で何とかしなさい」
そう育てられ、
攻撃を最大の防御とするしかなく、
気付けば噛み犬になっていた。
そんな、
ビビりの噛み犬だった人間です。
けれど、
犬と向き合うことで、
持って生まれた自分の性質を捻じ曲げない、
その大切さを知りました。
持って生まれた性質を捻じ曲げずとも、
私に優しい世界で生きる方法がある。
その方法を、
私は犬から学びました。
犬に人生を、
噛み犬だった私自身を、
変えてもらいました。
日本の教育では、
言葉は悪いけれど、
個性を潰して均一にすることを求められる。
自力で考えさせられ、
間違えれば罰を与えられ、
正解してもそれが当然だから褒められない。
犬育ては、
それじゃあ全く通用しない。
犬なんて、
個性の塊でしかない。
犬種によって、
習性が全然違う。
それを潰そうとしようもんなら、
残念ながら問題行動まっしぐらですね。
自力で考えさせたって、
人間社会の『当たり前』が分かるわけない。
間違えてから罰を与えても、
犬社会には罰を与えるなんて概念すらない。
正解して褒めなければ、
正解に辿り着くまでの労力が無駄なので、
自分の欲求を優先する。
それが『イヌという動物』です。
そしてこれは
『ヒトという動物』が、
本来在るべき姿でもあるのです。
がんばらなくてええんやで
自分の『やりたい』に従ってええんやで
白って200色あんねんで(?)
そんな、
現代人が忘れちまった『生き様』を、
背中で語ってくれる。
尊き存在なのです。
我が愛しの、個性の塊イヌ
話が取っ散らかってきましたが、
(現在AM2:30)
そんな考え方に共感してくれる人に届けたいなーって、
私も私オリジナルでやったるぞいって話ですた。
…でもお師匠様のことは、
これからも勝手にお師匠様と呼ばせて頂きます。
お師匠様の『生き様』が、
大リスペクトだからです。
私にとってはいつまでも、
お師匠様は人生のお師匠様です。
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