今日はサックリにっこり

 

 

あしあとあしあと

 

 

タイトルの通り、

先日そんな会話になったんですよねにっこり




うちのコ、

家で物音にビビるんです悲しい


どれだけ「大丈夫だよ」って言っても、

ビビり癖が直らないんです悲しい





うん、

そりゃ直らんだろうねにっこり



これ、

ビビりさんの警戒吠えも同じ原理なんだけどにっこり


ビビっている時の彼らは、

「今のなに!?びっくり

って思っている。



もし、

人間の我が子が、

同じ状況で、

「今のなに!?不安

って言ったら???


何て声をかける???


「ビックリしなくても大丈夫よ〜ニコニコ

しか言わない???


まじで???


何の音だったか説明しない???




まぁ中には、

「なにビビってんの〜泣き笑いゲラゲラ」

みたいな?


我が母のような?


不信感植え付ける系子育ての方もいらっしゃるかもしれませんが?


それ続けてると、

まじで何ひとつ言うこと聞いてもらえなくなりますからねにっこり





話を戻しましてにっこり


そのビビり癖を直したいのなら、

その物音が何の音なのかを教えれば良い。


と言うことですにっこり


だいじょぶかだいじょばないかは、

状況を理解した上で本人が決めることなんで、

どれだけ大丈夫だと唱えても、

何の解決にもならないですにっこり




我が子に大丈夫と思ってもらえるために、

飼い主に出来ることとしては、

大丈夫な環境を整えることと、

「この人が居れば何が起きても大丈夫ラブ」という、

背中で語る系の圧倒的信頼を築き上げることですねにっこり


その信頼を築くためにどうするかと言えば、

日々のコミュニケーションが全てでして、

相手が理解できないと思って説明しないなんて、

言語道断なわけです。



結局、

相手が誰であれ、

伝えるって大事だよねってことですにっこり


言動の不一致とか、

武士に二言は無いとか、

そーゆーのは犬の方がシビアですからね凝視