人生最初で最後の体験だろうなー
みっちー
この一年、
私のことを『都合の良い女』として使い倒した男。
マヤ暦によると、
私と同じ紋章を持って爆誕せし男の娘。
みっちーとの対話の中で体感した、
様々な事象についての備忘録でございます
①時間感覚のズレ
あちらの一瞬は、
こちらの一瞬ではない。
これが一番興味深い。
現世では物質的遅延が生じるので、
現実化に時間がかかる。
その真髄を見た気持ち
みっちーからの情報は全て、
物質的制限がない前提での話だったと言うことを、
後から知ることになる……。
②データの読み取りやすさ
みっちーに掴まれたことにより、
初めて人間の魂とガッツリ繋がったわけですが
人間であろうと他種族であろうと、
肉体なき者の方が、
上の方から情報を取ってきやすい。
(ハイヤーセルフとかなんかそんな感じの高位のナニカ)
現世に爆誕する前の赤子も、
肉体に関する情報が薄いので、
上の方から情報を取ってきやすい。
そら様が旅立った時も、
『生きるということ』についての情報を、
そら様の上の方のデータベースから覗いて来たように、
『愛するということ』についての情報を、
みっちーの上の方のデータベースから覗いて来ました。
これまた非常に興味深い体験をさせて頂き、
『都合の良い女』も悪くないなと思った次第
③『生きる』は『愛する』
これは人間と他種族とでは、
事情が異なる部分なのだろうけれど。
こと人間においては、
『生きること』それ則ち『愛すること』
生きる目的の本質は、
愛し合うことである。
そら様に『生きること』について尋ねた時は、
まぁ生意気なイケワンなもんで、
「生きたいって望んで産まれてきたんだから当たり前でしょ(小声)」
ってな何とも哲学的な回答を頂きましてね
それはそうなのだが、
聞きたいのはそゆことじゃない
まぁそれが今回のみっちーからの情報で、
腹落ち100点満点と相成りました