子どもの話を否定せずに聞く | cielo-hyogoのブログ

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運動を中心とした療育を行う児童発達支援・放課後デイサービスです。遊びを取り入れながら子どもたちの「できた!」をたくさん引き出し、コミュニケーションや運動動作の発達をサポートします!(^^)


否定せずに言葉を引き出す


子どもたちは毎日、彼らの目線で見えた事、感じた事をたくさん話してくれますよね♪


本当に可笑しい話もあれば、よくわからない話もあったり😅

時には空想の話なんかもありますよね💡(←これがおもしろい🤣)



    

子どもは無条件に話を聞いてもらえると、
自信も持ち、安心感や
認められた喜びを感じます✨



話を聞いてもらうだけで、子どもたちは安心し、さらには学力が上がるという追跡調査も。

子どもにとって、安心や信頼は何よりも大切な事なのですね✨





ポイント💡

子どもの話、どうやって聞けばいい?


子どもの立場になってまずは共感する

「痛かった〜😢」だったら「痛かったね」など、子どもの言葉をくりかえしたり、「そうなんだね」などの相づちや、うなずいたりしながら話を聞いてあげる。


否定しないで、質問を手短にして話題を変えないように

話し相手である子どもが主役で、立場が逆転しないように話を聞くとGOOD👍
「〜したほうがいい」「〜しなさい!」など、意見を押し付けるのは🙅‍♀️
たとえその話が間違った内容でも、「でも」なども否定せずに、共感で話を聞いてあげて下さい。
そうすると、スラスラと話をし、そのあとのアドバイスも素直に受け入れやすくなりますよ😊

話の内容を確認する
子どもの話ってわからないことがたくさんありますよね😅わからないことを聞き流してしまうと、真剣にきいてくれていないと感じてしまうので、わからないときは質問しましょう!

話を聞くための余裕をもつ
忙しいお母さんにとって、時間がない中での家事や子育ては、ストレスが溜まりやすくイライラしてしまいがちですよね💦
そんな中子どもの話を聞いていても、うわの空になりがちです。
疲れてしまったときは、お惣菜を買ってきたり、出前をとるなどしてOKです🙆‍♀️



リラックスできる時間を作って、ゆったりと話を聞いてあげられるといいですよね😊

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