3か月前に他院で小鼻縮小(鼻翼縮小)を受けられました。
小鼻の付け根の形が不自然なのを気にされていました。
鼻孔縁挙上を行いました。
5日目の抜糸直後です。
腫れの引きは6~7割で、まだ完成形にはなっていませんが、
すでに手術の効果が出ています。
小鼻の付け根の形がよくなりました。
腫れていますが、すでに小鼻が薄くなっています。
上方向に丸くとがっていた鼻の穴の形(トンネル鼻)が変わり、
鼻孔縁挙上をしたのに、鼻孔縁下降をしたように見えます。
小鼻の付け根の、食い込んだ傷跡も目立たなくなりました。
下からです。
5日目なので傷の赤みは強いです。
腫れが引くと、もっと小鼻が薄くなります。
抜糸の頃はこんな感じですので、参考にしてください。
通常、腫れは2週間で8割、1か月で9割程度引きます。
切除して縫合しているだけの手術ですので、後戻りする手術ではありません。
徐々に腫れが引いていき、6か月から1年くらいで完成します。
今回もそうですが、鼻孔縁挙上をしているのに鼻孔縁下降をしたように見えます。
この手術は手技が非常に難しい手術ですが、デザインも重要です。
デザインを工夫すれば、今回のように鼻孔縁下降をしたように見えます。
挙上か下降かで悩まれていらっしゃる方はご相談にいらして下さい。
鼻孔縁挙上術は、単に小鼻のフチが上げるだけでなく、
様々な効果が期待できる不思議な手術です。
こちらの施術費用は407,000円(税込み)です。
鼻孔縁挙上術のリスクは、傷跡、左右非対称、鼻孔縁の不整、皮膚壊死などです。
ご相談・お問い合わせは
シエルクリニック までお願いします。
シエルクリニック
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木曜・日曜休診