前回の記事の続きです。
眉下切開 特別講座 眼輪筋切除が必要な理由 連載⑧ 傷跡について
切除した皮膚と切除した眼輪筋の量を比較してみます。
皮膚と眼輪筋は同じ幅で切除しています。
薄い眼輪筋は切除すると小さく縮みますので、
切除した眼輪筋のボリュームが大きいほど、眼輪筋が厚いということです。
まぶたが厚い方は脂肪も切除しています。
20代から60代までで、眼輪筋の厚みにどの程度の違いがあるかを見てみます。
上から順に、皮膚、眼輪筋、脂肪(ROOF、眼窩脂肪)になっています。
まず20代です。
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※※※この後の記事の文中の写真は、実際に手術で切除した組織になります。
かなりグロテスクな写真ですので、ご注意ください。