● 大好評でした♡「この人に聞く！撮影を１０倍楽しくする方法」
東山弥生です。
先日８月１０日、師匠 丸山嘉嗣（つぐさん）を講師に迎えた
「この人に聞く！撮影を１０倍楽しくする方法」開催しました。
最後のみなさんの笑顔
これを撮った時、思ったんです。
「ああ、届けられて本当に良かったな」
ご参加くださったのは、カメラ全くの初心者の方からプロとして活動している方まで幅広く。
そして、撮影というものに苦手意識がある方達も多く。
１００人撮影の時にとても多かったお声
「撮られるのが苦手なんです」
「写真写りが悪い」
「自分の顔が嫌いです」
でも撮影に来てくれたのは、そんな自分を超えたいと、克服したいと思っていたから。
そして、つぐさんの撮影に興味があるけど、男性カメラマンということもあり、勇気が出ない。
どんな会話をしたらいいのかわかんなくて、怖い。
そんなこんなから生まれたセミナー。
「撮られる編」「撮る編」それぞれ事前に質問をまとめて、聞きたいものに手を上げてもらい、ナビトーク形式で質問に答えてもらうというもの。
「撮られるのが苦手なのは、克服しなくてもいい」
大事なことは、カメラマンに相談すること。
カメラマンは、その人を素敵に撮りたいから。
できるだけの準備をし、当日気持ちを委ねてもらえばいいのだと。
つぐさんからの言葉の数々にうなずき、安心する表情がたくさん見えました。
撮影前の準備のこと
撮る側の時も、どんな心の距離感でいたらいいのか。
声かけや雰囲気づくりも、その話の中に、新しい気づきが多く。
写真は、ただシャッターを押すだけではない。
撮る側・撮られる側の気持ちが、同じ方を向いて、楽しく良いものを作り上げていく。
「共作」なのだということ。
前から学んできた大事なこと。
今までつぐさんの講座で学んだことがある方達からも
「学んだのにできていないことが多くて、振り返りになった」と。
それをより深く再認識できる話に、ナビしながらも引き込まれていきました。
後半は外に出て、つぐ撮影見学と、ペアになっての撮りあいっこ。
くじ引きでつぐ撮影に見事当たったのは、撮影に全く慣れていない方。
私は少し離れたところから、見学の様子を見ていたけれど、リラックスした雰囲気で。
終了後に解説があったけど
どうしてその距離感なのか、どうしてその方向を向いていたのか
それにはちゃんと理由があって。
後からお聞きしたら、思っていたほど緊張しなかったと。
10分ほどの間に撮られた50枚ほどの写真
そこには、自然でやわらかな表情が。
座学の時に
「その時間を楽しむこと」
その大切さを聞いた後の撮りあいっこ。
スマホでも一眼・ミラーレスでも、みなさんとっても楽しまれていて。
それぞれ撮られたものを、共有のアルバムに入れてもらっているけど
「その人を素敵に撮ろう」
「楽しもう」
それがあふれているものばかりで＾＾
「写心」
技術だけではない大事なものでシャッターを押し、届ける。
撮影という時間を楽しみ合う。
それを体感してもらえたことが、こんなに嬉しいなんてね＾＾
そしてやっぱり
「この人から学んでよかった」
またまた、そう思っている自分がいたりします。
＊＊＊あとがき＊＊＊
セミナーの前日、まとめ終わった後に、ふともう一つ降りてきた質問。
「丸山嘉嗣にとって、服とは？」
つぐさんにとって、服は人生を変えた大事なもの。
それを聞いてきたからこそ、深く聞いてみたかった。
少し考えた後でつぐさんの口から出てきた答えは
「自分の表れ」
人は見た目じゃないっていうけれど、俺は見た目だと思っている。
その服を、その格好を選んでいるのは自分だから。
そう返ってきました。
これがいい、と思って選んでいるのか
これでいい、と思って選んでいるのか
それは、服だけじゃない
自分の人生のいろんなことに当てはまることで。
今の自分は、自分が選んでいることの表れ。
そう考えると、日々の色んなことを選択するときの心が変わってくる
頭の中でわかっていても、最後の最後まで落ちていなかったもの。
この日ついに自分の中に、ストンと落ちた音がしました。
師匠、ありがとうね。
【ブログ１００日チャレンジ♡７９日目】
東山弥生です。
先日８月１０日、師匠 丸山嘉嗣（つぐさん）を講師に迎えた
「この人に聞く！撮影を１０倍楽しくする方法」開催しました。
最後のみなさんの笑顔
これを撮った時、思ったんです。
「ああ、届けられて本当に良かったな」
＊＊＊＊＊
（ここからの写真は、遠目の写真や、つぐさんが撮影・解説されているもの以外、ご参加のみなさんが撮られたものです＾＾）
ご参加くださったのは、カメラ全くの初心者の方からプロとして活動している方まで幅広く。
そして、撮影というものに苦手意識がある方達も多く。
１００人撮影の時にとても多かったお声
「撮られるのが苦手なんです」
「写真写りが悪い」
「自分の顔が嫌いです」
でも撮影に来てくれたのは、そんな自分を超えたいと、克服したいと思っていたから。
そして、つぐさんの撮影に興味があるけど、男性カメラマンということもあり、勇気が出ない。
どんな会話をしたらいいのかわかんなくて、怖い。
そんなこんなから生まれたセミナー。
「撮られる編」「撮る編」それぞれ事前に質問をまとめて、聞きたいものに手を上げてもらい、ナビトーク形式で質問に答えてもらうというもの。
「撮られるのが苦手なのは、克服しなくてもいい」
大事なことは、カメラマンに相談すること。
カメラマンは、その人を素敵に撮りたいから。
できるだけの準備をし、当日気持ちを委ねてもらえばいいのだと。
つぐさんからの言葉の数々にうなずき、安心する表情がたくさん見えました。
撮影前の準備のこと
撮る側の時も、どんな心の距離感でいたらいいのか。
声かけや雰囲気づくりも、その話の中に、新しい気づきが多く。
写真は、ただシャッターを押すだけではない。
撮る側・撮られる側の気持ちが、同じ方を向いて、楽しく良いものを作り上げていく。
「共作」なのだということ。
前から学んできた大事なこと。
今までつぐさんの講座で学んだことがある方達からも
「学んだのにできていないことが多くて、振り返りになった」と。
それをより深く再認識できる話に、ナビしながらも引き込まれていきました。
後半は外に出て、つぐ撮影見学と、ペアになっての撮りあいっこ。
くじ引きでつぐ撮影に見事当たったのは、撮影に全く慣れていない方。
私は少し離れたところから、見学の様子を見ていたけれど、リラックスした雰囲気で。
終了後に解説があったけど
どうしてその距離感なのか、どうしてその方向を向いていたのか
それにはちゃんと理由があって。
後からお聞きしたら、思っていたほど緊張しなかったと。
10分ほどの間に撮られた50枚ほどの写真
そこには、自然でやわらかな表情が。
座学の時に
「その時間を楽しむこと」
その大切さを聞いた後の撮りあいっこ。
スマホでも一眼・ミラーレスでも、みなさんとっても楽しまれていて。
それぞれ撮られたものを、共有のアルバムに入れてもらっているけど
「その人を素敵に撮ろう」
「楽しもう」
それがあふれているものばかりで＾＾
「写心」
技術だけではない大事なものでシャッターを押し、届ける。
撮影という時間を楽しみ合う。
それを体感してもらえたことが、こんなに嬉しいなんてね＾＾
届ける橋渡し役をもらったことに、感謝します。
そしてやっぱり
「この人から学んでよかった」
またまた、そう思っている自分がいたりします。
＊＊＊あとがき＊＊＊
セミナーの前日、まとめ終わった後に、ふともう一つ降りてきた質問。
「丸山嘉嗣にとって、服とは？」
つぐさんにとって、服は人生を変えた大事なもの。
それを聞いてきたからこそ、深く聞いてみたかった。
少し考えた後でつぐさんの口から出てきた答えは
「自分の表れ」
人は見た目じゃないっていうけれど、俺は見た目だと思っている。
その服を、その格好を選んでいるのは自分だから。
そう返ってきました。
これがいい、と思って選んでいるのか
これでいい、と思って選んでいるのか
それは、服だけじゃない
自分の人生のいろんなことに当てはまることで。
今の自分は、自分が選んでいることの表れ。
そう考えると、日々の色んなことを選択するときの心が変わってくる
頭の中でわかっていても、最後の最後まで落ちていなかったもの。
この日ついに自分の中に、ストンと落ちた音がしました。
師匠、ありがとうね。
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