切迫流産のこと | ママになってわかったいろんなこと

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2012年、娘が生まれて人生観がいい意味で一変
私が抱いたのと同じ不安を抱くであろう女性たちの気持ちを少しでも軽くできればと思ってブログを書くことにしました。

産休にはいって2週間経って、友達と遊びに行った帰り道の18時ごろ。

ん?なんかお腹超痛い・・

家に着いても痛い。

どの体勢でも痛い。痛すぎるっっ!!!

痛すぎて動けず、夕飯も殆ど食べれなかった・・・


そして、のた打ち回りながら夜が明けて、翌日。

痛い。ぜんぜん痛みがひかない。なんか変。


というわけで、病院へ。


「うーん、すごい張ってるね・・。ちょっとNST(ノンストレステスト)してみようか」と、先生。
そして、器具をつけられて、赤ちゃんの心拍とお腹の張りをチェックされる。

結果は・・家に帰らず、そのまま入院せよ!・・と。

お腹が張る頻度が、陣痛が始まっている人並みになっている。
そして、2cmと小さいけど存在する子宮筋腫が変性してしまっていて、
それが子宮が超収縮しているせいで痛くなってしまっている、と。

入院して、子宮の収縮を抑える薬(ウテメリンの点滴版)と抗生剤を点滴されることに。。
ウテメリンは24時間ずーっと・・。

点滴し続けるのがこんなにつらいなんて思わなかった。。

助産師さんが言った一言

「お腹痛くなって1晩我慢したみたいだけど、
  我慢せずにすぐに来れば、入院にならなかったかもね」


ここで妊婦の鉄則を知った。

~ちょっとでも「変かも」って思ったら、ためらわずに病院にいくべし~


結局1週間入院して12万円ほどとられる始末。
皆さんも、妊娠中の異常は、絶対にためらわずに病院に相談すべきです