こんにちは。
先週、久しぶりに図書館へ行ってきました。
そこで手に取った一冊がこちら。
「自分らしく生きる フランスのことばと絶景」
100の言葉と美しい景色の写真で構成。
昔からの諺や作家、政治家、
俳優、歴史家、貴族や偉人らの
含蓄ある言葉の数々。
まだ読んでいる途中ですが
その中からひとつ、
難しいのは上ることではなく、
のぼりながら自分自身であり続けること。
Le difficile n'est pas de monter,
mais en montant, de rester soi.
~Jules Michelet (19世紀の歴史家)~
解説文から~
人が大きな権力を手にしたり評価を得たりすると
野望やうぬぼれから本来の判断力を失ってしまうことも。
当初の志を忘れないよう、のぼりながら
振り返ることも必要です。
いい本を見つけたな!と思ったら
図書館の棚には
別の言語でもシリーズ化されていました✨
本屋さん、図書館などで見つけたら
ちょっと見てみては?
景色も素敵なので
写真集みたいな感覚で読むのもありです
一昨日に友人と
「良かったよね~💕」とメールを送り合ったのは
人気ドラマ「きのう何食べた? 」season2
について。
いや~、本当に神回でしたよね(第5回)💕
シロさんがケンジとの生活の中に
しあわせを感じるシーンにウルウル。
内野さんのケンジは相変わらず
頭の先から爪先まで細かなところまで気を遣う演技っぷりだし。
(平日に「臨場」の再放送を見かけると
同じ人が演じているとは思えない真逆キャラで、、演技の振り幅がすごい)
この感動の余韻に浸りたく
サントラをネットで探しました。
いつもの2人が思い浮かぶ、この曲や
昭和初期のような曲だけど
スーパー中村屋さんのテーマ曲
でもコロナ禍のあおりを受けて
閉店してしまったので(悲しい‥)
season2ではニュータカラヤになっています。
今回のシリーズのオープニング曲
大橋トリオさんもいい感じ!
次回も楽しみです。
フランス映画&ドラマの備忘録》
視聴した映画やドラマがブログに追いつかないので
自分用での備忘録です。
(あとから自分のために追記しますが、
当面はタイトルと出演者だけのメモ)
『アデル、ブルーは熱い色』の出演者が出ている映画から3本。
・ファイブ・デビルズ
出演:アデル・エグザルホプロス
・美女と野獣
出演:レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル
・The Enemy
「アデル~」にて主人公の同級生役の女性
Alma Jodorowsky(アルマ・ホドロフスキー)が出演。
https://m.imdb.com/title/tt8493970/mediaviewer/rm528476417/?ref_=tt_ov_i
・五月のミル
出演:ミッシェル・ピッコリ、ミュウ・ミュウ
・無秩序な少女
出演:エマニュエル・べアール、ロベール・オッセン
・La cour
校庭の片隅で
・検事ベルフォンド
Bellfond
・混沌の大地
La Terre des hommes
牧場を父とともに経営している娘コンスタンス(Diane Rouxel)。
結婚を控え、未来の夫と共に牧場経営を進化させようとしている。
しかし資金難もあり、地域の協会リーダーを通して
投資してもらえるように頼む。
しかし協会長は協力する素振りを見せながらも
彼女の体目的で、結局仕事は頓挫。
そんな汚いやり方に警察に被害届を出す娘なのだが。
牧場経営者の父はベルギー俳優Olivier Gourmet さん。
・Les shiffleurs
正義の代償
二十歳の学生リラが行方不明。
彼女は毎日のようにストリートハラスメントを受けていたことから
それを撲滅するためにSNSでセクハラしてくる男の顔をアップしていた。
[自動] 口笛[ホイッスル]を 吹く ;汽笛を鳴らす. 〔
小鳥が〕鋭く鳴く;〔蛇が〕しゅうしゅうという音を出す.
[他動] 〔メロディー〕を口笛で吹く
審判員が〕…を笛で合図する
出演:Nadia Farès(女性警部カシム)
Léo Legrand(リラのボーイフレンドのパブロ)
Leoさんは以前見た、谷口ジロー原作のフランス版ドラマ
「Un ciel radieux 晴れゆく空」に出演していました。
・ベイサクール殺人事件
・フィジャック殺人事件
・オスゴール
・モンサンミッシェル
・血の記憶
・シークレットワイフ
・Summer of 85(フランソワ・オゾン監督)
・成功の代償・水浴のジュリエット
Juliette das son bain
以上です。
では今日はこの辺で。
またお会いしましょう