こんにちは。
先日の中国語&英語ネタだったダンベル。
長くなると思い書けなかった
”ベル”の仲間です。
我が家にもあった
ケトルベル
壶铃
Hú líng
発音が「フーリン」??
2声+2声です!
ケトルベルは風鈴とは真逆でゴッツイんですけどね~
お次はバーベル!
杠铃 Gànglíng
バーベル
杠(槓)
・長くて太い棒
(付属形態素)
・(やや)太い棒
バーベルを上げる
举杠铃
以上、ウェイトトレーニング用語でした。
负重训练
ウェイトトレーニング
さてさて、
ダンベル
バーベル
ケトルベル
と、ベル、ベルが続いたことから
まず連想したのはウルトラマンに出てきた
ベル星人!
正直、名前のインパクトだけで記憶にあるんですが、
どんな怪獣だったかは覚えておらずでした。
でもベル星人には悪いが、
実は先に思い出したのは
ベルベル人。
「はて、”ベルベル人”って聞いたことあるけど
どこの人だろう?中東だったっけ?」
検索したところ
『北アフリカの広い地域に古くから住み、アフロ・アジア語族のベルベル諸語を母語とする人々の総称。北アフリカ諸国でアラブ人が多数を占めるようになった現在も一定の人口をもち、文化的な独自性を維持する先住民族である。形質的にはコーカソイドで、イスラム教を信じる。』とあります。(wikipediaより)
続けて、
ベルベル人という名称はローマ人による蔑称である。
ベルベルの呼称は、ギリシャ語で「わけのわからない言葉を話す者」を意味するバルバロイに由来し、ヨーロッパの諸言語で Berber と表記されることによる。
自称はアマーズィーグ(転写: ⴰⵎⴰⵣⵉⵖ)である。アマジグ人、アマジク人という呼称もこれ由来である。イマジゲンと呼ばれることも多い。
そうなんだ・・・ベルベル人の由来は蔑称からなのか・・・なんか複雑。
響きが可愛いくていいじゃない?と思ったのにな~。
ちなみに有名なベルベル人の中に、
サッカーのジダン選手やベンゼマ選手がいました。
ジダン選手は『アルジェリアの少数民族カビール人(→ベルベル人)の両親の元に生まれたため、フランスでは「北アフリカ移民の星」としての象徴的な人気もある』
ベンゼマ選手はベルベル系アルジェリア人でリヨン出身です。
国籍はフランスとアルジェリア。
お二人ともエキゾチックで魅力的です!
話しは変わり、
昨夜夫がネットニュースを見るなり
「オー!」と雄叫び。
なんだ?なんだ?
「マイケル・フーパーが6ヵ月間トヨタに来るって!」
なんのこっちゃ?と思ったみなさん、
スイマセン!またラグビーのお話です。
オーストラリア代表選手でキャプテンでもあった
マイケル・フーパー選手が、
日本のトップリーグ、トヨタ・ヴェルブリッツに6ヵ月契約です。
トヨタには日本代表の姫野選手、
NZの元キャプテン、キアラン・リードといて、
更にマイケル・フーパー!
そしてバックスに南アフリカのルル―選手がいるって・・!
超豪華じゃない?
コロナが収まってくれれば
練習も見て、試合も見て!って欲が出てくるんですけどね。
しかし、コロナがあったからマイケル・フーパーも日本に来るんだろうな~。
(コロナのせいでコストカットされる選手の筆頭ではあるのですが、
その代わり短期で海外クラブと契約できるという枠の中でそうなったのでは)
でも一番見たいのはボーデンだったりする
生観戦できると嬉しんですけどね。
では今日はこの辺で。
まだ残暑が厳しいですが
無理せず気をつけて乗り切りましょうね
≪いざという時のために覚えておきたい一言の記事にリンク≫
・公共服务领域日文译写规范
http://www.moe.gov.cn/s78/A19/yxs_left/moe_810/s230/201903/t20190315_373595.html …