いよいよ(やっと?)「旅するフランス語」最終回です!
黒木華ちゃんとのフランス旅もこれでお終い
カッコ良く締められるかな
Leçon 24
Fête amicale chez Haru 3
今回のブログは3月放送分です。
でも9月末に再放送されるはず
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過去記事
旅するフランス語:華ちゃんのおもてなし・”シーフード”はフランス語でなんて言うの?③
お好み焼きの具剤を選んでもらいました。
う~ん!いいチョイス
Bon choix!
いいチョイスですね
では、
混ぜます。
On mélange.
(小人が混ぜている風?)
焼きます。
On fait cuire.
そうそう
用意した具にはソーセージもありました。
charcuterie
ソーセージ類
・Rosette
ドライソーセージ
・Cervelas
ハーブ、スパイス入り
で。ここでフォーカスしたいのは”ベーコン”
番組内では、
Poitrine fumée でベーコンとなっていました。
Poitrine 胸(ここではムネ肉でしょう)
fumée 燻製
一応辞書にはbaconも載っていたので
定着しているのね、きっと。
ということはPoitrine fumée はベーコンの中でもより部位を具体的にしているのではないか?
そもそもベーコンとは、
豚肉を塩漬けにしたり乾燥させたりして、通例さらに薫製にしたもの。
(塩漬けまでならlard)
本来は背中の肉を使ったことからbackが英語のbaconの語源ではないかという話。
そんなうんちくを垂れていたら(華ちゃんじゃなく私がですが)、
お好み焼き、焼けましたよ~!
On met une sauce spéciale dessus.
上に特別なソースをかけます
お好み焼きソース
☆ gingembre rouge mariné
紅生姜
☆ bonite séchée
削り節
さて半年にわたって放送された黒木華さんの「旅するフランス語」。
4月から再放送されているので見逃した方も大丈夫!
私個人の感想としてはフランスのリヨンに以前から興味があったので、
(なでしこジャパンの熊谷紗希選手がオリンピック・リヨネーズに所属だし)
毎回楽しみにしていました。
毎週紹介されるご当地のチーズやワインが本当においしそうなのと
適度な田舎感が「行きたいな~」と思わせる街でしたよ。
番組が終わってしまい、これからのフランス語ネタはどこで拾ってきましょう
まだ考え中ですが、細々とでもフランス語の語学ネタも挙げていきたいと思っていますのでよろしくお願いします
では今日はこの辺で。
素敵な一日をお過ごしくださいね
≪いざという時のために覚えておきたい一言の記事にリンク≫