久しぶりに妹と二人で旅行気分の2日間を過ごし、
たくさん喋って、ワクワクしたりと日常からのリフレッシュ。
前にも書いたと思うのですが、
妹が米津玄師さんのライブのチケットがとれまして、
幕張メッセのライブの方は同伴者に私が任命されました!
ということで東京駅までお迎えに行き海浜幕張へGO!
最高でした!
と、書き始めましたがここからが長くなるのでライブの記録と
翌日に行ったteam Lab(豊洲の方ですが)についてはまた後日に
今日は「旅するフランス語」…前回からずいぶん時間がたってしまいました
ボキューズさんの料理学校の続きです。
前回の記事です。
ポール・ボキューズさんの料理学校の中にある美食レストラン
Reatrant gastronomique
こちらは学食ですが給仕も厨房も生徒さん達が行っています。
1週間半は料理を、もう1週間半はサービスを実践するというプログラムの一環なのですかね。
華ちゃんとボグダンさんも学食へ行ってみました。
受付をしてくれた男子学生さん。
Je peux vous débarrasser, s'il vous plaît.
荷物をお預かりしましょうか?
débarrasserは片づけるという意味の方が印象が強かったのですが、
débarrasser qn de~で
(人の)荷物を頂戴する
そんな風にも使えるんですね~。
雰囲気で言っている意味が分かった華ちゃんあっぱれ!
それにしてもこの学生さん、ビシッと決めた服装と落ち着いた雰囲気です。
とても学生さんには見えないですね~。
学生さんたちは世界中から集まってきます。
そんな会話の中で必ず出るのが、
「私は~から来ました」
Je viens de~.
*viensはvenirの一人称単数(je)の活用形。
簡単にまとめてこんな感じ
(deの後が男性名詞か女性名詞かで変化します。)
Je viens du Japon.(男性名詞の国名)
Je viens de France.(女性名詞の国名)
Je viens de Tokyo.(都市名)
厨房にもお邪魔してお手伝いしたりお話を聞いた後は
この学校の卒業生、ジャン・フランソワさんとレミーさんのお二人のお店を訪ねました。
cafe terroir(←お店のサイトにリンクしています)
とっても陽気なお兄さんたち!
華ちゃんが料理担当のジャン・フランソワさんに、
Pourriez -vous faire quelque chose pour moi?
私のために何か作って頂けますか?
勿論作っちゃいますよね~。
では作りましょう!
C'est parti!
アスパラガスと生ハムの盛り合わせにソースをきれいにデコレート。
簡単でしょ!
Facile à réaliser!
確かに簡単!
でもそれは地元のリヨンの市場で、
質のいい食材を見つけてくるという行程もあるから!
それもロブションさんから伝わる料理人の精神なのでしょうね。
ではSANTÉ!
ワインはLe Coteux-du lyonnais
では今日はこの辺で。
素敵な一日をお過ごしくださいね~
≪いざという時のために覚えておきたい一言の記事にリンク≫