今日は独り言です。
語学ネタがなくてスイマセン
昨日はニュージーランドに住む友人からクリスマスカードが送られてきました。
その友人の話しはこちら
彼女とその家族は毎年一緒にニュージーランドのカレンダーも送ってくれるんです!
ラグビワールドカップを来年に控えた今年はオールブラックスのカレンダー。
あとクラフト系でハンギングデコレーションも。
組立てると鳥になるのかな?
鳥の羽の部分がマオリっぽい模様に切り抜かれていて素敵!!
何だかもったいなくて開けられない~
嬉しい悲鳴です
嬉しいひと時の後はお掃除タイム。
断捨離したくても書籍類はどうしても捨てられない性分の私。
その中から状態の悪いものや長年読んでいない本を出しました。
でもついついパラパラっとめくったら・・・
やっぱり捨てるの止めた!という本も。
コミックエッセイですけどね
(年末大掃除あるあるだな~)
踏みとどまった本はこれ
久しぶりに読んだんですが爆笑の連続。
日本語学校の先生に日本や日本語についての生徒(外国人)からの素朴な疑問、
やらかしてしまいがちな言い間違いが面白いんです。
エピソード例:
生徒「なぜ”鳥居”というのですか?」
先生「神様の鳥がとまる場所と言われているからです」
生徒「では鴨居はカモがとまるのですか?」
先生
日本人だからと言って日本語が教えられるものでもないなと反省しきりなのは、、、
文法や文化!
外国語もいいけれど日本語も知らないといけないな~と思うわけです。
そうは言っても最近は特に本を開けば睡魔が襲ってなかなかすすまない・・・。
その点コミックエッセイはとっかかりとして本当にありがたい!
(そればっかりじゃ困るけど)
日本語から日本文学に話は移りますが、
以前図書館で借りたこの本もかなり興味深かったです。
よちよち文藝部【電子書籍】[ 久世番子 ]
800円
楽天 |
夏目漱石、太宰治、中原中也、石川啄木などの文豪たちそれぞれのエピソードの捉え方が面白かった記憶が。
作品を知っているとさらに面白いのかもしれませんが、
お気に入りの作家さんだったりすると「こんな風にいじらないで!」と思う人もいるかも?
でも親近感を覚えることは確かです。
まだ未読ですが同じようなタイプのこの本も。
こちらも国語の授業でおなじみの作家たちのエピソードマンガなので、
若い人には日本文学へのとっかかりとしていいのかもしれないですね。
今は持っている本のほとんどが語学本で小説などは図書館で借りています。
お正月休みは久しぶりに読書したいような気分。
さてどんな本を読みましょう?
大掃除やら買い物で忙しいですがふとそんなことを思ったのでした。
では今日はこの辺で。
よい一日をお過ごしくださいね
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