こんばんは
お盆休みに突入しましたね。
うちはお盆は関係ないので普通の週末になりそうです。
改めまして、
昨日は”悩める羊”(←子羊と言うにはおこがましいので)こと私の悩みにお付き合い、またアドバイスをして頂いたり”いいねを押していただいた皆さんに言いたい!
ありがとうございました!
皆様のやさしさに感謝です
本番まではまだ時間はありますが、資料作成の構成のことや新たに入れたいフレーズ、単語で頭の中は既にフルスロットル状態
途中で息切れしないように、でも頑張ります。
引き続きアドバイスなどありましたら是非お願いします
そして見守って頂けたら嬉しいです(←子供か)
こんな私ですがどうぞ今後もよろしくお願いします
ここからは産婦人科を舞台にしたドラマのお話です。
秀逸な作品ではありますが、もしも妊婦さん、お産で辛い経験をして読みたくない方もいると思います。
その場合は読まずにスクロールして下さい。
昨夜放送されたドラマ「透明なゆりかご」を録画していたので見たのですが・・・。
(ストーリーのネタバレ含みます)
原作は沖田×華(おきたばっか)さん
透明なゆりかご(7) (KC KISS) [ 沖田 ×華 ]
463円
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この表紙の絵のタッチ、とてもふんわりして幸せいっぱいのように見えます。
沖田さん自身が実際に産婦人科で従位されていた経験が反映されたストーリー。
(また補足ですが自ら発達障害の面も公表なさっていて、その型の中の注意欠陥などもドラマの主人公の演出でも取り入れられています)
ドラマでも目を背けたい産科の現実にシビア、そして丁寧に描いている制作側の姿勢をとても強く感じられます。
昨日放送された第4話。
もう号泣です!
無事に赤ちゃんを出産した母親。
しかし直後に容態が急変し数時間後には亡くなってしまう。
医者は最善を尽くした・・けれど。
残された夫を演じる葉山奨之さんの「妻を失った絶望感」。
怒りの先に自殺も考えたであろう夫の陽介だが、
いつも明るく大らかな妻、マイコさん演じる真知子が残した数々のメッセージと赤ちゃんの声に「生きなくては」と気持ちが動いて行く姿。
とても泣ける、心を打たれるシーンでした。
主役の看護学生アオイちゃんはコミュニケーションが苦手でうっかり忘れが多いのですが、
人の心を逃げずにまっすぐいいことも悪いことも受け止め、その意味を考え成長していきます。
アオイを演じる清原果耶さんの演技も繊細で良かったです。
赤ちゃんの生命力に感動するドラマが多い中、そこには一瞬で消える命が存在するんだということを各エピソードで描き、
アオイの語りの中に出てきた「命ってこわい」という言葉が胸に突き刺さりました。
光だけでなく影の部分にもスポットを当てているので、辛い経験をされた方には積極的に勧めることはできないのですが。
でもそうでない方にはこういう現実もあるのだと知って、考えていくことはとても大事。
機会があれば是非ご覧ください。
第4回「産科危機」
【再放送】総合 2018年8月15日(水)午前1時30分(火曜深夜)
次のエピソード
第5回「14歳の妊娠」
総合:2018年8月17日(金)よる10時【再放送】総合 2018年8月22日(水)午前1時30分(火曜深夜)
主演の清原果耶ちゃんはまだ16歳
波留さん主演の朝ドラ「あさが来た」では玉木宏さん演じる若旦那に恋する”おふゆちゃん”を演じていました。
当時、何と13歳だったのか
そして今回のエピソードの主役、葉山奨之さん。
これまた朝ドラ「まれ」では土屋太鳳さん演じるまれの弟役でした。
(言われてみれば「あ~、あの子ね!」って思い出しました)
また「逃げるは恥だが役に立つ」でガッキーの元カレ役。
名セリフ「お前、こざかしいんだよ」の彼ですよ
これまた言われてみれば「あの彼ね!」って思い出しました。
はあ~、今日も語学ネタはさぼっちゃいました
明日辺りには復活
元気があったら書きますね~
では今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう
明天見
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