↓前回からの記事の続きです。
汚い臭いお話です。
苦手な方はスルーお願いします
トイレットペーパーを
ほんのちょっとしか使わない為に
手にちゃんが付いてしまう婆さん。
デイサービスのスタッフさんに
教えてもらって
トイレットペーパーを
1回分ずつ取り分けてみました。
婆さんの性格上
多分黙って置いても
触りもしないと思ったので
デイサービスから帰った婆さんに
現物を見せて説明をしました。
私
「婆ちゃんさぁ
最近お尻拭く時
手に付いちゃうじゃん?
これね。
1回分ずつになってるから
今度からこっちを
使ってくれない?
多めだから勿体無いって
思うかもしれないけど
汚れたら
結局消毒しなきゃ
いけないからさ。
ペーパー多めに
使ってもらった方が
安くつくんだ。
協力してもらえるかな。」
何かにつけて
『勿体無い』と騒ぐのでね。
結局はお金も労力も多く
使わなきゃいけないことを
伝えてみました。
ところが。
婆さん
不自然に目を逸らして
めちゃくちゃ仏頂面
かろうじて返事はしたけど
「……ハイ。」って
めっちゃ声低いし小さい。
これ…使わねーな。
そう直感しました。
それから夕食までの間
婆さんは2回ほどトイレに行きましたが
案の定
使ってねぇよ
忘れた…訳ではないと
思いました。
そういう顔してたので。
ワタクシ
怒鳴り込みに行きましたよ
私
「婆ちゃん!
さっき返事したよね?
なんで取り置いた
トイレットペーパー
使ってないの」
しかし…婆さんガン無視。
4年前
老人性鬱になった時を
彷彿とさせる態度
この後ワタクシ
爆発してしまいます
今回はとりあえずここまで。
次に続けます。