↓前記事からの続きです。



汚い系のお話なので

苦手な方とお食事中の方は


スルーをお願いしますお願い









ちゃんとお尻が拭けてないことを

婆さんに伝えてから


数日が経ちました。





本人も2日くらいは

気をつけてたんでしょうが


また手に付いたであろうクマムシくん

下着に付くようになりました。





そして…流し忘れもゲロー





やっぱり同じように


小さく折りたたんだペーパーが

ありました。





…困ったなぁ。







夫とどうしたらいいか

話し合いましたが


なかなか答えが出なくて。






デイサービスの連絡帳に


 お尻が拭けなくなって

 トイレや服を汚す…なんて

 事例はありますか?

 どうやらトイレットペーパーの

 使用量が極端に少ないみたいです。

 もし同じような事例があったら

 どのように対応しているか

 教えてください。


…なんて書いて

助けを求めました。





そしたら


 トイレットペーパーを1回分ずつ

 取り置いたら如何でしょう。

 すぐに使えるかどうかはわかりませんが

 徐々に慣れて使って

 もらえたことがありましたよ。


とのお答え。







なるほど。




でも婆さんは

受け入れない気がする…タラー



なにせプライドだけは

ヒマラヤ級の高さなので。






それでもまずはやってみなきゃね。






我が家のトイレは


そのままだと

余計なものを置く場所なんてありません。




トイレットペーパーの上の

小さな天板しかないんです。





そこにどうやって置こう?





婆さんは脳梗塞の後遺症で

右目で見たものを認識しづらい…



トイレットペーパーをそのまま置いたら

置いてあることも気づかない可能性も。




白いペーパーが映えて


何回分か置くにはどうしたらいいだろう。





夫と話し合っても答えが出なかったので


100円ショップで

使えそうなものを探してきました。





…で。



準備したのがコレ↓






目線より上なのが気になりましたが


黒いカゴと

黒くて小さめのブックエンドを使って


簡易的に用意しました。








ところが。




この後


婆さんの態度が一変します。







そのお話はまた次回。





いつも読んでいただいて

ありがとうございますニコニコ