中野の、とあるわんこグッズのお店。
専門店かと思ったらにゃんこグッズもたくさん置いてました。
何がなんでもミルクを飲ませないといけないので、
哺乳瓶を買うことに。
すると忍び寄る、お店のおばちゃんの影・・。
「子猫なの?」「何ヶ月くらい?」
無添加のご飯やヤギのミルク、はたまた猫のお灸まで薦められ、
怒涛のマシンガントークを浴びせられたがここでひるむわけにはいかない。
ちびにゃんこが待っているのだ・・。
親切心と商魂のはざまを紙一重ですり抜け、
しがない派遣社員の僕は哺乳瓶だけ一つ買って店を後にしました。
「がんばってね!パパ!」
そう言っておばちゃんは、
満面の笑みだが笑ってない目で見送ってくれました。
買いたての哺乳瓶になれない手つきでミルクを作る。
「飲んでくれ・・!」
祈るように口に哺乳瓶を突っ込んだ・・
「ゴク!ゴク!」
飲んだ~!!
ちびにゃんこも、慣れない人口の乳首に苦戦しながら、
がんばって飲んでる・・。
よしよし。
その調子で先生からもらった薬を飲みましょうね。
暴れるなっ!!
先が思いやられます・・。A=´、`=)ゞ
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