我が家でひとしきり遊んだ次ににゃんこ一家に会った時、
すでにその兆候は出てました。
こにゃんこ達の・・目が・・目が~!!(´□`。)
3 姉妹全員、片目、あるいは両目が大きく腫れて
閉じてしまっていたのです。
しかも、心なしか元気がない・・。
どうしよう・・
「全ての責任が取れないなら
野良にゃんの世界には首を突っ込むべきではない」
と思っていた僕ですが、さすがに悩みました。
病院に連れて行くべきではないか??
そんなある日、
「今日はいないな」
なんて思いながら
玄関のドアを開けると・・・
「みゃ~みゃ~・・・」
か細い声のにゃんこの声・・
ふらふらしながらドアの中に・・
これは・・目が見えていない。
あわててご飯をあげてみても、
見えないどころか鼻も利いてない様子でした。
ミャーチャは・・?
家の周りを探してみると、のそのそと現れたミャーチャ。
お母さんのおっぱいを探すこにゃんこでしたが、
目が見えないせいであらぬ方向に・・
そればかりか、ミャーチャはお乳をあげる気は全く無い様子。
まずい・・このままではこのにゃんこは・・
ついに決心した僕はにゃんこを抱えあげました。
「ミャーチャ!
もう君に任せておくわけにはいかない!」
そして僕の生活は大きく変わっていったのです・・。
どんどん続きます。
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