【弊社総合HP】
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香港進出企業の成功事例・失敗事例について講演いたします。
講演依頼はお気軽に!info@kananworks.com
<講演実績>
■2018年8月コンシェルジュ香港(2018年8月号)人材紹介会社特集 に弊社代表のインタビュー記事が掲載されました。 |
■2018年6月九州日本香港協会主催『香港で起業した意義とビジネスにおける香港の魅力』 について弊社代表が講演いたしました。 |
■2018年2月さいたま市主催『海外で成功するための実践セミナー』 にて弊社代表が講演いたしました。 |
■2016年3月福岡県大牟田市主催『中小企業の海外事業の始め方セミナー』 にて弊社代表が講演いたしました。 |
■2014年3月九州大学起業家育成プログラムにて『アジアで活 躍する日本人起業家』 として弊社代表が講演いたしました。 |
■2014年9月リクルート社アントレnet ~「日本を元気にする生き方」~ に弊社代表紹介記事が掲載されました。 |
■2013年1月ぽけっとページウイークリーPPW(2013年1月25日号) 「特集 ビジネスチャンスをつかむ!広げる!香港で起業した先輩に聞く」 に弊社代表紹介記事が掲載されました。 |
■2011年8月 リクルート社発行アントレ夏号 ・ 【SPECIAL.1】「残りの人生これに決めた!ニッポンを元気にする生き方」P.18-19 に弊社代表紹介記事が掲載されました。 |
■2011年5月 時事通信出版局発行・社団法人内外情勢調査会 ・ビジネス情報月刊会報誌「J2TOP」5月号・ 特集2「中国大陸から東南アジアシフトが加速」P.18-21 に弊社代表執筆記事が掲載されました。 |
■2010年12月 香港の社長インタビュー【COWTV社長室101】 に取材されました。 【ダイジェスト版】 |
■2010年8月 社長の生き様に学べ!インターネットTV局カウテレビジョン社長動画サイト『COWTV香港ラボ』
に取材されました。マスコミの皆様へ
一切無料で取材協力いたします。メディアの種類は問いません。 |
【中国広東省エリア求人情報】
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【サービス内容】
人材紹介業(香港人材紹介ライセンス No.32033)
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日本国内企業と在香港日系企業とのビジネスマッチング仲介
(在香港をフィールドに企業経営されている信頼のおける中小企業社長をご紹介いたします。)
海外代理店(東南アジア・中華圏)紹介
視察アテンド:企業訪問・工場見学・見本市・展示会・現地視察
中国進出の営業代行
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就職アドバイザー・学生向け就職活動講座講師:
履歴書書き方講座、模擬面接講座、就職活動アドバイス講座随時受付中
(実績:香港大学、香港中文大学、香港城市大学、香港理工大学)
【企業理念】
『私たちは人と組織のキャリアの統合を実現し
双方に感動される企業を目指します』
私たちキャリアインテグレーションは、
まず「転職」というビジネス領域において限りない可能性を追求することを
「人と組織のキャリアの統合」と表現しました。
キャリアインテグレーションの社名の由来は
個人のキャリアを組織へインテグレーションする、
すなわち組織への統合を実現させたいという思いから名付けました。
アジアエリアの人と組織を結ぶ「架け橋」として展開してまいります。
【弊社の使命】
昨今は団塊世代の方々の求職登録も引き続き多いですが一方で中国や東南アジアで働きたいと考える若者も増えています。
かつては自分も海外にあこがれて日本を飛び出した人間だけに若者からの相談や求職登録を受けるととても燃えるんです(笑
閉塞感に満ちた日本を離れ海外で花開きたいと考える若者たちにチャンスを与えたいんです。
自分自身ほとんど何も知らない状態で香港の土を踏みそしてこの地で起業し現在も奮闘しています。
やればできる、やらなければ何も始まらないという思いがあります。
「まずは思い切って日本を飛び出してみることです」
これまでいい人材といい会社の出会いを応援したいという思いで仕事に取り組んできました。
その思いがあるからこそ香港における今の自分の仕事があると思っています。
たとえ舞台がどこであろうと確固たる思いや信念があれば、芯の通ったビジネスができるということだと思います。
私は閉塞感に満ちた日本を離れ海外で花開きたいという若者から団塊の世代の『志ある日本人』の方々に対してひとりでも多くの『天職』を創造してまいります。
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香港特派員による現地レポート !
香港は中華人民共和国の特別行政区として外交・国防以外は高度な自治が認められています。
世界屈指の金融センター都市「香港」の今を現地生情報でお伝えして行きます。
【注目】2023年度の「ミシュランガイド 香港・マカオ」が発表
https://hongkong-bs.com/topics/20230427/
【香港就労ビザ情報】新型コロナの影響でビザの有効期限が切れてしまった!どうすれば良い?
【香港就労ビザ・配偶者ビザ特別対応最新情報】
Q:新型コロナの影響で就労ビザの有効期限が切れてしまった!どうすれば良いですか?
A:今後4週間以内に期限を迎えるが、コロナ隔離政策において本人が香港に来られない、もしくは過去1年以内にすでにビザの有効期限が切れてしまった場合において、代理人による申請を認めるという臨時の特別措置を公表しました。
Q:新型コロナの影響で香港永住権(パーマネントビザ)の有効期限が切れてしまった!どうすれば良いですか?
A:引き続き居住、就学、就労を行うことは可能です。ただし、選挙権など一部「永久居民」のみに与えられている権利は喪失します。
【雇用ビザ、配偶者ビザ、学生ビザ】
雇用ビザ、配偶者ビザを元々所持していながら、新型コロナウイルス肺炎の影響にて一時的に日本、中国など香港外に滞在しているために、申請時において申請者本人の香港滞在が必須である延長手続きができず、ビザの有効期限が切れてしまったという状況が多く発生しておりました。
そこで、2020年12月31日、香港移民局は上記のような状況を鑑みて、今後4週間以内に期限を迎えるが、コロナ隔離政策において本人が香港に来られない、もしくは過去1年以内にすでにビザの有効期限が切れてしまった場合において、代理人による申請を認めるという臨時の特別措置を公表しました。
ただし、当措置においては以下の点についてご留意ください。
あくまで新型コロナウイルス肺炎の影響において香港外に滞在しており、今後4週間以内に香港の滞在期限を迎える、もしくはすでに滞在期限を超過した(超過後12ヶ月以内に限る)ビザ保有者の延長申請を受け付け、帰港を許可する旨の救済措置であり、延長の許可は移民局の判断次第となります。
通常の申請書類の他、香港に戻って申請することが難しい旨の「理由書」の提出が必要となります。
移民局は申請者が各種ビザ(雇用、配偶者など)の資格基準を引き続き満たしており、申請者の帰港後のステータスが香港を離れる前の居住の継続であるということを認める場合のみにおいてビザの発給を認可します。従って、元のビザ保有時の雇用等の条件や居住状況に変更がないことが今回の申請要件となります。
ビザ延長申請が許可された場合、新たなビザが発給されてから6ヶ月以内に香港に入境する必要があります。
弊社でも代理人としてとして当申請を代行サポートさせていただくことが可能ですので、詳細に関するお問い合わせは、各窓口担当者まで、またはお問い合わせフォームからご相談下さい。
≪参考リンク:ビザ延長に関する記事(英語)≫
入国管理局、香港以外の非永住者から香港への帰国申請を受付 (immd.gov.hk)
【香港永久居民資格(居留権)】
香港の永久居民資格(居留権: Right of Abode)は、連続7年以上香港に有効なビザにて滞在の上申請することにより取得が可能となっていますが、外国人(非中国籍)の永久居民資格は、いったん香港を離れ36ヶ月以上香港外に滞在し香港へ入境しない場合、その資格を喪失することになります。
すでに日本に帰国もしくは香港外の第三国に滞在していて、昨年よりの新型コロナウイルス肺炎による各国および香港の隔離政策により前回香港滞在より36ヶ月がすでに経過、もしくは間もなく経過してしまう場合について、現状(2021年1月18日現在)、香港移民局は特に救済措置をとっておらず、居留権資格を継続するには、香港に戻るしか他に方法はありません。
香港を離れて36ヶ月以上経過した場合、居留権を喪失することになりますが、その後自動的に「入境権(Right of Land)」に切り替わります。滞在条件や期限について居留権と同様で制限はなく、当入境権により引き続き居住、就学、就労を行うことは可能です。ただし、選挙権など一部「永久居民」のみに与えられている権利は喪失します。
≪参考リンク≫
入境権関連のよくある質問(英語)
引用元:青葉ビジネスコンサルティング様
【新型コロナウィルス】日本政府、香港中国から入国者14日間強制待機
【新型コロナウィルス】日本政府、香港中国から入国者14日間強制待機
既知の方も多いかと思いますが、在香港日本国総領事館からの3月5日21:29付メール
「新型コロナウイルスによる感染症(その18:日本政府の措置)」を転送いたします。
参考になれば幸いです。
~~~~~~~~~~以下、引用~~
Date: 5 March 2020 at 21:29:37 HKT
Subject: 新型コロナウイルスによる感染症(その18:日本政府の措置)
日本政府は,中国(香港及びマカオを含む)及び韓国からの入国者に対する検疫強化等を内容とする水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置を発表しました。
3月5日,日本政府は「水際対策の抜本的強化に向けた新たな措置」として,中国(香港及びマカオを含む。以下すべて同じ)及び韓国について以下の措置を発表しました。これらの措置は,3月9日午前0時から3月末日までの間,実施され,右期間は更新することができます。
各措置の実施に関する具体的な詳細等については,判明次第迅速に領事メール等でお知らせ致します。
1.検疫の強化
中国及び韓国からの入国者に対し、検疫所長の指定する場所で14日間待機し、国内において公共交通機関を使用しないことを要請。
2.航空機の到着空港の限定等
(1)航空機:中国又は韓国からの航空旅客便の到着空港を成田国際空港と関西国際空港に限定するよう要請。
(2)船舶:中国又は韓国からの旅客運送を停止するよう要請。
3.査証の制限等
(1)中国及び韓国に所在する日本国大使館又は総領事館で発給された一次・数次査証の効力を停止。
(2)香港及びマカオ並びに韓国に対する査証免除措置を停止。
◆◆◆問い合わせ先◆◆◆
『 在香港日本国総領事館(領事部)』
電話:2522-1184 国外からは(地域番号852) 2522-1184
住所:46/F, One Exchange Square, 8 Connaught Place, Central, Hong Kong
香港中環康楽広場8号交易広場第一座46楼
ホームページ: https://www.hk.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
※当館は緊急と判断される事態には土日休日を含め24時間対応しますので,万一,新型コロナウイルス感染症に感染と診断されるなどの場合には代表電話にご連絡ください。
~~~~~~~~~~以上、引用終わり
【新型コロナ】香港政府飲食店支援策 約300万円補助金支給
香港政府は飲食店及びレストランへの支援策を打ち出しました。
約300万円の補助金が支給されます。
香港進出している日系飲食レストランには有難い支援策です。
—
【香港政府補助金情報 No.1】
香港政府の緊急対策で設定した補助金の内容が確定している案件から、随時案内いたします。
お役立てください。
本件は、InvestHKの協力を得ています。正式には英文で内容を再確認してください。
必ずしも御社の本業と関係がない分野もあると推察しますが、お取引先も含めて広くビジネス界に広めていただけると幸甚です。
各種フードライセンス保有者を支援する香港政府「防疫抗疫基金」の申請受付開始:
1. 詳細ならびに申請方法: https://www.fehd.gov.hk/english/licensing/food_business_subsidy_scheme.html?fbclid=IwAR2WZ7NbVSqtW-frml2be44kCSP9yugAbzUxtXxz3KtHImsjS6Eox2qBpHE
2. 対象: ・レストラン( General restaurant license )対し、 20 万香港ドルの補助金1回支給。
・軽食レストラン( Light refreshment restaurant license )、食品工場 (Food Factory Licensee) 、パン (Bakeries) 等対して、8 万香港ドル補助金1回支給。
・食物環境衛生署が the Food Business Regulation(Cap.132X) の下で2020 年 2 月 14 日もしくは以前に発行したライセンス。
3. 募集期間: 2020年3月5日午前9時~2020年5月4日午後5時
*1HKD =約14円
以上
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【香港フードエキスポ】
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香港・中国進出セミナー講師も受付中です。
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【ベトナム Foodexpo 2018】通訳・ブーススタッフ派遣サービスのご案内
【Foodexpo2018】のご案内 ====================================================================== 「ベトナム Foodexpo 2018」が2018年11月13日(火)~17日(土)の期間、ホーチミン市で開催されます。 ベトナム商工省が主催する当展示会には、ベトナム食品業界の先駆的企業を中心に500社が出展予定で、 昨年の「ベトナムFoodexpo 2017」では、およそ35,000人の来場者がありました。 会 名: Vietnam Foodexpo 会 期: 2018年11月13日(火)~17日(土) 対象業種: 水産物、水産加工品、食品、加工食品、飲料等 主 催: ベトナム商工省 詳細はこちら https://www.asean.or.jp/ja/trade-info/vietnam_foodexpo_2018/
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「アジア(ASEAN)ビジネス人脈を広げる会in東京」開催のお知らせ
「アジア(ASEAN)ビジネス人脈を広げる会」in東京を開催します。
今回は東京で海外ビジネスEXPO2015が開催されるのにあわせ、
東京で「アジアビジネス交流会in東京」を企画してみました。
東京でアジアビジネス人脈を広げませんか?
☆いつも通り全員が名刺交換でき且つ自己PRできるオペ
レーションで運営させて頂きます。
◇アジア(ASEAN)ビジネス人脈を広げたい方
◇名刺をたくさんご持参ください。
(60枚はあったほうが良いです)
◇参加人数が少なくても物言いは無しでお願いします。
(前回は約50名参加)
◇しがらみなく無差別にお誘いしてますのでご了承ください。
◇締切は9月30日(水)に一旦させて頂きますが、いつも通り50名限定とさせていただきます。
また、欠席される場合は前日まででしたら無料ですが当日ですと料金:4000-5000円が発生しますのでご注意ください
日時:2015年10月27日(火)18:30集合19:00乾杯
店名:決まり次第参加表明された方へお知らせします。
予約名:「アジアビジネス経営者ネットワークの松本」
飲み放題(食事付)4000-5000円
40-50名前後を予定しています。
時間:18:30受付開始19:00乾杯20:30ラストオーダー21:00解散予定
*18:30から受付開始です。着いた方からファーストドリンクを飲んでいてください。
JR秋葉原・東京メトロ銀座線末広町駅
◇名刺をたくさんご持参ください。(60枚程度)
◇途中、適宜1分間スピーチ(自己紹介・PRコーナー)がありますので、ご協力をお願いいたします。
◇チラシ等、案内したい情報をお持ちになって頂いて結構です。
◇欠席される場合は前日まででしたら無料ですが当日ですと料金:4000-5000円が発生しますのでご注意ください。
18:30から受付開始です。着いた方からファーストドリンクを飲んでいてください。
【禁止事項】
*ネットワークビジネスや新興宗教の勧誘は禁止いたします。
「福岡・香港からアジアビジネス人脈を広げる会」
呼びかけ人 松本 博明
http://ameblo.jp/asia-fukuoka/
https://www.facebook.com/asiafukuoka
https://www.facebook.com/hkjinmyaku
【海外ビジネスEXPO2015のご案内】
出展企業60社、来場者数2,000名予定の大規模展示相談会
日本最大級の海外ビジネスイベント
開催日時 :2015年10月27日(火)10:00~17:30
会場:秋葉原UDXギャラリー・ネクスト
東京都千代田区外神田4-14-1
事前お申込み: 無料
この度日本最大級の海外ビジネスプラットフォームである「Digima~出島~」が『海外ビジネス EXPO(海外ビジネス大相談会)』
を開催いたします。
海外ビジネスを支援する企業 60 社以上が、アウトバウンドゾーン、インバウンドゾーン、アウトソーシングゾーン、セミナーゾーン
4 つのゾーンに分かれ、海外ビジネスの最新情報を提供、海外ビジネスでの課題について直接相談できる大規模展示相談会です。
https://www.digima-japan.com/expo2015/
【香港フードエキスポ】通訳・ブーススタッフ派遣サービスのご案内

【香港フードエキスポ】
展示会場での通訳スタッフや出展サポートスタッフの募集依頼が動き出しています。
香港フード・エキスポ(食料品、加工食品、飲料など)
8月13日(木)~17日 (月)
展示会場での通訳やブースアシスタントをお探しの方は、当社までお気軽にご相談下さい。
https://www.jetro.go.jp/events/2015/20150309773.html
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『アジアでの人材採用なら:キャリアインテグレーション』新年のご挨拶2015年


謹賀新年。
昨年もキャリアインテグレーション (華南WORKS、香港WORKS、ベトナムWORKS、インドネシアWORKS、タイWORKS) をご愛顧いただき誠に有難う御座いました。 世界の情勢を見ましても目まぐるしく変化する世の中ですが 経済のみならず政治情勢もアンテナをはりながら経営判断が求められていると思われます。 少しずつ日本国内の景気も回復するだろうと言われていますが、 経営者の立場で どんな角度から楽観的にみようとも、 2015年もすぐ好転するとは考えづらく、当面は更に厳しい状況の到来に備えるべきだと思います。 当社にとっても2015年は、真価が問われる年になるでしょう。 おかげさまで創業から10周年を迎えることができました。 2015年も皆さまと共にビジネス成功の為の一助になれましたら幸いです。 年末年始も良い人材を採用しようと企業様からの求人募集依頼も増加しております。 今後共お客様の御指導のもと社員一同全力を尽くす所存で御座います。 何卒ご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 キャリアインテグレーション株式会社 代表 松本 博明 香港・広東省ビジネスコラム 第16回『香港・広東省での人材採用虎の巻コラム』 http://ameblo.jp/ciasia/entry-11338313231.html またFACEBOOKにて随時人材にまつわる情報を更新しています。 https://www.facebook.com/careerintegration ↑公式フェイスブックページ:「海外採用の達人を目指す!」随時更新中 https://www.facebook.com/asianworks ←中国・東南アジア勤務日本人向け求人 https://www.facebook.com/hkworksjapanese ←香港勤務日本人向け求人 ↑ チェックして日本人採用の給与動向を掴もう。
https://www.facebook.com/HongKongWorks ←香港人向け限定求人サイト ↑ チェックして香港人採用の給与動向を掴もう。【人材募集クイックオーダーはこちら】 http://kananworks.com/cus-form.html http://kananworks.com/
松本 博明の香港ビジネスコラム 第16回『香港・広東省での人材採用虎の巻コラム』
松本 博明の香港ビジネスコラム
『香港・広東省での人材採用虎の巻コラム』
当コラムでも何度か日本国内から香港への進出が増えているとお伝えしていますが今回は進出後の香港での人材採用について、私の本業でもある人材コンサルタントの立場から考えてみたいと思う。
そこで第16回目の香港コラムは「香港で人材を採用する!」というテーマでお伝えしたい。
どのような人材が必要なのかの自社判断
企業が新たな人材を必要とするのは、2つのケースに分けられます。一つは前任者が辞めたための欠員募集。
もう一つは、事業拡大や新しいプロジェクトの発進などによる増員です。
欠員を埋めるための募集の場合は、前任者の仕事を引き継ぐため、どのような人材が必要なのか、やってもらう仕事内容は何かといったことが、イメージしやすい。しかし増員のために募集する場合、どういった人材が必要なのか、どういった仕事をしてもらうのかといったことを詰め切れていないまま募集をする企業の方が多い。
営業もやってくれ、総務もやってくれ、あれもやってほしい、これもやってほしい、広東省への出張はすべて任せる、英語も話せて中国語も話せて……など、これら全部をできる人などいません。
また、仕事が忙しくなりすぎて、人手が足りなくて募集するというケースもあります。そういった場合、あれもこれもできる人と欲張らず、忙しくなった仕事のうちのどこからどこまでの仕事を引き継いでもらいたいのかを、事前に考えておく必要があります。
専門知識が必要な技術者を募集する際には、どのような人材が人材市場にいるのかリサーチする必要があります。
そういったことについては、人材紹介会社にまず相談してみるのがいいかと思います。
また、同業者や異業種の総経理仲間といったヨコのつながりで、お宅は今どうしているの?などと話していくことで、人材に関する現実も把握していくことができます。
それ以外でいいますと、ビザや保険、税金のことに対する意識が低い企業も多く、Fビザ(就労ビザではなく観光ビザ)で働かせたり、税金や保険のお金を払っていないケースもよくあります。
人材にとっては、これらは仕事内容や給料と同様に重要なことですので、人材を募集する際に考えていただきたいですね。
面接について
面接では、求職者の人柄を見ることも重要になってきますが、簡単な方法が一つあります。
それは、こちらの話に対して相槌を打つかどうか。
これは、人の話をよく聞いているか、理解しようとしているかにつながり、相槌を打つ人は、他人との協調性が高い人が多い。
逆に、人の話を聞かずに自分の話をするばかりの人は、協調性に欠けることが多いのです。
転職する理由を聞くことも重要です。
普通に聞いても本当の理由はなかなか出てきませんので、本音を話せるような雰囲気を面接の際に出すことが必要です。
そのためには、面接する側もざっくばらんに自社の話をすることが求められます。自社の良くない点、問題点なども正直に話してしまうこと。
入社すればいずれ分かることですから、お互いに隠しながら面接して、いざ入社させてみたら、お互いにこんなはずではなかったということになってしまいます。
会社組織とは船のようなもの。
この船がどういう方向に向かっているのか、そのためにはあなたにどのようなことをやってほしいのかを伝えること。
面接の際に工場や職場を見せて仕事内容を説明するだけではなく、大局観的に自社説明もしてください。
人材の側も、面接を受けたA社とB社のどちらにしようと考えたとき、面接の際に「ぜひ来てほしい」と、熱意を持って対応された会社のほうを選ぶものです。
ですので、会社側の「一緒にがんばろうぜ」という態度が重要なポイントになってきます。
中国人人材は給料や福利厚生を重視すると一般的に思われていますが、実際はそうではなく、日本人以上に情に対して敏感です。
総経理が帰国・退社するから自分も会社を辞めるという話はよく聞きます。
給与について 募集する際に給与額を抑えて募集する企業もあるのですが、こんなに安い給料では見つからないというようなケースもあります。
そのポジション、仕事内容、求められる能力による、人材市場の適正額というものがあるので、どれくらいの給与額にしたらいいのか、まずは人材紹介会社に相談していただければ、適正な額で人材を見つけることができます。
一般職のような、人材候補がたくさんいるポジションの場合、募集の際は市場適正額で十分ですが、特殊な経験や能力を必要とするポジションの場合、杓子定規に給与額を決めてしまうと、いい人材を逃してしまう可能性もあります。
会社内の給与バランスというものもありますが、いい人材にはいい給与を与えるというのも必要になってきます。
長く働いてもらうために
新しい人材を募集するのは恋愛と一緒。
面接というデートでお互いに見極め合うためには自分の心も開いて、相手の本音を聞き出していく。
長所も短所も話していく。
働き初めてから悪い面が見えてくると、すぐに辞めてしまいます。
デメリットの部分もオープンにするためには、ここまでは話していいというリストを事前に作っておくと、話しやすくなります。
そういった短所やデメリットが分かったうえで、それでも相思相愛ならば、入社した後も長く働いてもらえるようになります。
また、入社したばかりのころは、あまりほうっておかずに、常に気にかけておいてあげること。
釣った魚には餌はやらないという態度はよくありません。
誰でも入社したばかりのころは、離陸直後の飛行機と同じで不安定です。
試用期間こそ、ケアしてあげることを忘れないでください。
しばらくして仕事に慣れれば、あとは安定した水平飛行。
ほうっておいても、しっかり働いてくれます。
香港人スタッフの場合は、基本的に長く働いてもらおうと考えず、いつかは辞めてしまうもの、そのなかから長く勤めてくれる人が出てきてくれたら運がよかったと考えたほうがいい。
無理に給料を上げて引き止めるのではなく、それなら新しい人を探したほうがいいです。
人材紹介会社の利用の仕方
人材紹介会社を通じて人材を募集する際、自社に関する情報をできるだけ多く教えてください。
よく、ファックスやメールで「営業 英語人材 北京語ができると尚可 給料1万元」といった簡単な条件だけを送ってくる会社もありますが、それだけでは、その会社、仕事内容に合った人材を選び出すのは難しい。
きめ細かい求人情報を開示してこそ、いい人材を見つけられる可能性も高まってくるのです。
私どもでは、人材募集をいただいた会社には、必ず事前調査のために、30分でもいいですからと、訪問させていただくことをお願いしています。
ときには、社宅を見せてもらったり、社員食堂でごちそうになったりして、その会社の雰囲気や内容を深く知ろうとしています。
それにより、その企業に合った人材をご紹介することができるのです。
募集の際に10社近くの人材紹介会社に依頼する企業もありますが、そういう理由もあって、2、3社に絞って依頼したほうがいい。
人材紹介会社とは、広く浅くではなく、狭く深くお付き合いしたほうが、いい人材を取れる可能性が高まります。
日系企業へのアドバイス 日系企業は、人材募集から採用までに時間がかかりすぎる傾向があります。
こちらから候補人材の書類を送っても、それから返事が来るのが遅い。そのため、せっかくいい人材だったとしても、その間に他社に取られてしまうといったケースが多い。
それは面接後の採用決定までも同じで、なかなか結果が出ないため、人材が他の会社に行ってしまう。人材だって、早く働き始めたいのです。
理想的には、人材紹介会社に連絡して1週間かけて人材を募集して、履歴書を受け取った翌週には面接をして、その翌週までには採用を決め、さらにその翌週から入社というのがいい。
募集を始めてから入社まで1か月ですね。
いい人材を取れる会社と、貧乏くじを引く会社の違いは、決定までのスピード。もう一つは、採用条件に対して頑固にならないこと。
給料で1500元上乗せをケチったがために、いい人材を逃してしまうということもよくあります。
私たち人材紹介会社は、これまでに良い人材、良くない人材を何百人と見てきています。
ですので、もしどの人を採用しようか判断に迷ったら、参考意見を聞く意味でも、人材を紹介した会社に相談してください。
キャリアインテグレーション 松本 博明 mailto:info@kananworks.com
LINKBIZ台湾 第16回 香港ビジネスコラムより

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