今日は一日中、雨が降ったり強風の福岡です。
また季節が進んでいますね。
旅行レポが続きますが、合間にちょっと休憩。
ここのところ、韓国の歴史に触れる機会をたくさんいただいていてとてもありがたいです。
前から勉強してみたいとは思っていたのですが、なかなか手をつけなかった分野。
が、いろいろな所でいろいろなものを見て聞いて、ますます知りたくなったのと、今まで（少しだけですが）知っていた部分だけでも整理できていないことを痛感しました。
、、、ので。
韓国の歴史、朝鮮の歴史の勉強も始めました。
まずは図書館にあったこちらから。
左：「朝鮮史 （新版 世界各国史）」（武田幸男 著／山川出版社／2008年）
右：「韓国史入門 （梨花女子大学コリア文化叢書 1）」（申ヒョン植 著,金順姫 訳／東方出版／2009年）
「朝鮮史」の方は520ページもあります。
読み終えるかな、、、
「韓国史入門」は梨花女子大学出版部が編集したものだそうです。
こちらは140ページくらいで、見開き半分は資料写真だったりと読みやすいボリュームです。
実際に行った所や見たものが出てきたりするとなんだかうれしい。
まだ読み始めたばかりですが、国や王の名前もたくさん出てくるし
順番が混乱しまくっています。
それを整理したくて勉強しようとずっと思っていたんですけど。
正直、記実に関しては、ん？と思う部分も少々あったりします、、、
（これは著者の主観や判断が入っていたりする部分です。）
けれど、三国時代→朝鮮王朝に、それぞれの国がどういう特徴を持っていたのか、どう栄え衰退したのか。を整理し、そして近代へ移行して行った経緯が知りたいのです。
ゆえに、淡々と整理しながら読み進めたいと思います。
特に三国時代!!
高句麗、百済、新羅。
（実際は扶余、伽耶などもありましたが。）
この辺りを今のうちにもっと整理しておきたいです。
特徴の違いや国取りの経緯がわかってくるとおもしろいですね。
がんばりまーす。
もちろん韓国語の勉強はもっとがんばります!!
いつも読んでくださってありがとうございます。
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