困ったちゃんとは
もちろん小僧くんのことですが、
新年早々ドクターのお世話になりました。
（画像はすべて過去のものを使用しています）
いつもがっついて
あっという間に完食していたドッグフードを
ある日突然食べなくなる事が
これまでにも何度かありました。
やっぱり
も、毎日同じご飯は飽きるようで、
（
は一度も文句を言わず飼い主孝行な猫でした）
食べなくなると別のフードにチェンジして、
今回も店員さんと相談しながら購入してみた所
喜んで食べてはくれるのですが、
アレルギーなのか何なのか、
しっぽの辺りを何度も噛んだり舐めたりして
毛をかき毟り、真っ赤になってしまいました。
こういうのも何度か経験しているので
頻繁にフードを変えるのも心配で、
つい同じものを与え続けてしまうのですが、
今回はちょっと下痢の症状もあったので、
何かの病気だといけないと思い
念のためドクターに見てもらうことに。
看護師さんに案内されて
診察室で待機していると、
扉が開いてレディーガガの登場～
綺麗な白人女性ドクターが担当だったのですが、
アイメイクがレディーガガというかブルゾンちえみ
（決して大げさな例えではありません）
ブルゾンちえみの鋭く上がった眼尻に、
さらに黒縁のお洒落メガネをかけていて
かなり個性強めのドクターだったので、
ただでさえ聞き慣れない医療英語が
全く耳に入ってこない～
小僧くんは新年のハイキングでもたくさん歩いたし、
炎症以外は普段通り元気なので
案の定、心音も問題なく、
とりあえず抗生物質と患部用のスプレー等を
処方してもらったら
もうすっかり赤みも引いて便も絶好調
元気です
でも、薬をご飯に混ぜてあげると
ぽつんと残っていたり
痒みが残っているというよりは
癖になっているのか？
油断するとすぐ患部を舐めるので、
そんな時は魔法の言葉
また先生の所いく？
今度は【裏】かもよ
【裏】とは、
以前、砂浜で転げまわって遊んで砂が目に入り（自業自得）
感染して受診した所、
まず個室で診察を受けてから
治療のため小僧くんだけ裏へと連れて行かれました。
しばらくすると裏からキャインキャインと
鳴き声が響き渡り、
夫と私もドキドキハラハラ
今回は【裏】には連れて行かれなかったけど、
治療中のワンさんの鳴き声が聞こえるたび
小僧くんは不安そうな顔でこちらを見てました
新年の電話でも実家の母から
親戚の近況（私達が心配しないようすべて事後報告…）
をあれこれ聞いてショックの連続でした。。。
つくづく健康で元気が一番だと
改めて思う新年の幕開けとなりました。