ユッコフレンズの皆さん、こんばんは。
本日10月5日の「今日のユッコ記念日」は2本立てになります。
《 今日のユッコ記念日 〔10/5(月)〕 》 ①
『「Love Fair」発売38周年!』
今日10月5日は岡田有希子さんのシングル「Love Fair」が発売から38年の記念日です。
そこで今日はこの「Love Fair」の特集をします。
「徹底大解剖! Love Fair」
「Love Fair」は岡田有希子さんの7枚目のシングル曲。
作詞と作曲は「森のフェアリー」や「Bien」などの曲を手掛けたムーンライダーズのかしぶち哲郎さんが担当し、編曲はユッコのアルバム「FAIRY」や「十月の人魚」のアレンジをした松任谷正隆さんが担当をしました。
曲はEm(ホ短調)で「Aメロ→Bメロ→Cメロ」の構成になっていて、出だしからいきなりファルセットで始まって曲が進むにつれてメロディーの音程が下がり、Cメロで平行調のG(ト長調)に転調する難易度の高い曲です。
またBメロとCメロの間に間奏のような長いつなぎがあるのもこの曲の特徴です。
この曲は江崎グリコの「セシルチョコレート」(花少女編)のCFイメージソングとして使用されたことでも知られています。
このシングルの売り上げ枚数は約 120,020枚。 [※注]
オリコンの週間シングル売上ランキングは最高で5位でした。
[※注]
オリコンウィークリーの週間シングル売上ランキングの200位以上にランキングされた時の週間売り上げ枚数の合計。よって実際の売り上げ枚数はこれよりも若干多くなります。
当時の人気歌番組だった「ザ・ベストテン」では最高順位が12位で、番組に出演する事はありませんでした。
「Love Fair」映像集!!
この曲の一番の見どころはBメロとCメロの間の長いつなぎで両腕を広げて踊る独特な振り付けでした。当時はこの振り付けが話題にもなりました。
\(^ー^*)/
ビートたけしさんやとんねるずの二人に振り付けを茶化される事も…
いかがでしたでしょうか。
皆さんも今日はユッコの Love Fair をぜひ振り付きで挑戦してみてください!
\(^o^*)/