みなさん、こんにちは。
神戸市北区桂木・岡場で ママとベビーの親子ヨガ・マタニティヨガ・ママだけのリラクゼーションヨガ
をレッスンしていますninna nanna ユウキです。
昨日は久々に、自分のためにヨーガを深める時間を設けることができました。
呼吸を常に意識しながら、ゆっくりと穏やかにヨーガができましたよ。
こういう日は、こんな私でも(笑) 動物性の食べ物を口にしたくなくなります。
不思議ですよね~。
大好物のチーズさえも無理なんです。
だけど、こんな症状はその日1日だけなんですけれどね。
で、今密かに流行りの?酵素玄米ご飯↓に初トライ!
来週水曜日からは、桂木4丁目会場で、大人のリラクゼーションヨガクラスがスタートします。
ヨーガを始めるきっかけは人それぞれで、呼吸法や瞑想法から入る人もいるでしょうが、ポーズから入る人がほとんどだと思います。
私もその一人でしたが、それを続けていくうちに、何かはっきりとはわからないけれど、なんとなく体調がよく、なんとなく頭がクリアーに、なんとなく心穏やかになっている自分に気づきました。
そのうちヨーガがなぜ他のストレッチ運動や筋力トレーニングやフィットネスと違うのか・・・。
呼吸を深く意識し、心に対してのアプローチを持つヨーガの深みが気になりだしました。
私の場合は、一人の人間から、結婚を期にして、夫に対しての妻、義父母に対しての嫁、家事をこなす主婦という役割が加わり、そしてお腹に生命を宿してからは母にもなりました。さらに外で仕事を持っている人もいれば、地域での役割や、子供を介してのお付き合い・・・。
一般的に、女性はさまざまな場面で、さまざまな役割を受け持たなくてはなりません。
いろいろな観点にたっていろいろな感情に振り回されることも多くなります。
そういった中で、心を広げ、喜びと感謝の心を持って平穏な家庭をつくり、安定した愛情を子供に与え続けるためには、心と体の健康、日常生活の中での気持の持ち方、心の在り方が非常に関係していきます。
近年、医師や心理学者達も、ヨーガが肉体や精神面、さらには魂のレベルまで人間に恩恵を与えるという事実に着目しており、学会発表や著書などを通じて、ヨーガの解明や応用を推進しています。
あらゆる人々や事物と調和して生きていける、尊い人間の心となって開花することを願い、五千年の歴史を持ち、社会や人種、宗教や生活習慣の違いを超えて、全世界に伝え広められるようになったヨーガ。
私も、2000年にヨーガに出会ったころの初心に戻って、レッスンしていきたいと思っています。