「待てど暮らせど」
「来ぬ人を」
「宵待ち草の 心もとなき」
竹久夢二の絵から抜け出してきた美琴です。
美琴がずっと待ってるのは知ってるんですが、来週水曜から息子が定期テストです。英語は現在完了形。まぁ、これはね、ぼちぼち。数学は塾に外注してるので放置。
社会が戊辰戦争~第二次世界大戦まで。広いし濃い!濃すぎる!
西南戦争の田原坂の戦。あのラストサムライのシーンが思い出されます。高校生の頃、司馬遼太郎を片っ端から読んでた私。
そして、浅田次郎の『蒼穹の昴』『中原の虹』『マンチュリアン・リポート』『天子蒙塵』でラストエンペラーですよ!
クーッッ!語ってやりたいことは山ほどありますが、他の教科もありますしね、割愛いたしました。食事の時間はYoutube高校/日本史を一緒に見てます。けっこう面白いです。
しかし、我が家の受験生、休憩ばかりしています
午前中は少し進んだんですが(ママがずっと向かいに座ってます)、昼を食べて休憩、再開後15分で昼寝。
夕方に起きて再会するも、福ちゃんをかまって、立ったり座ったり。向かいに座った私は向かいで歴史の教科書を読み、息子は英語の問題集。終わっても答え合わせまでする気力はないようで。解きっぱなしは意味ないやん!
私が下にいるときに「実技をやってる」そうですが、ホンマかいな…
毎度心配ではありますが「この不安をやっつけてくれ」と思うのは、金閣寺で一休さんに「屏風の虎を退治してくれ」と言った義満将軍みたいではないですか。所詮は屏風の虎ですから。心の持ちようかもしれません。
あどけなさの抜けない美琴
「いいもん。一人で遊んで待ってるし」
「さて、美琴と遊ぼ」って思うと、寝てるんですよね待ち疲れたんやな、ごめんなぁ
でも、夕飯前に一緒に遊びました
干されたカーペットの陰からじゃらしを狙う美琴
☆今日の筋トレ☆
朝の太極拳 5分
テスト期間中は運動どころではありません…