こんにちは。

まだまだ、1泊2日の帰省を

振り返ると夫両親の言動に怒りがこみ上げちょっと不満

愚痴り続けているミーコです。

随分、落ち着いてきました。

書き出すって大切だわ。

 

また年末にお掃除係として

帰省があるので、それまでにいろいろと設定変更!!

 

 

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さてさて、夫実家で理不尽と私が感じる事を

書き出して認める作業に集中するミーコ。

 

ここで書き出す感情は、

あくまでも現在の私が感じること。

ゲスなミーコ。ひねくれたミーコ。意地悪なミーコ。

ケチなミーコなどなど、酷いアセアセ

人には、見せられません。(特に夫に…)

 

振り返れば、そんな些細な事で怒っている私って泣き笑い

言えるようになるように日々設定変更している最中です。

 

 

 

 

 

さてさて、帰省2日目は、

朝から夫父の病院への付き添い。

夫がドライバーで私は、簡単に言うと荷物持ちみたいな感じ。

 

やはり、「ありがとう」の言葉もなく

「待たせちゃったね」の言葉もなく

 

おじいちゃん「自分で運転しなくてよかったから、安気したわ」

  「早く終わってよかったなぁ」

これがお礼も言葉なのかな?

 

そして

お昼ごはんは、夫父の提案(希望)でうどん屋へ。

好きなものを食べていいはずなのに

「うどんを食べないこと」を指摘される。

 

全てコントロールしたいのかしら!?

「ミーコ夫婦がうどんを食べたいというから、うどん屋にしたのに」

と、いつの間にか脳内変換されたのか!?

 

お代を支払って戻ると、おじいちゃんが払うと言い出し

昭和時代のくだりが始まる泣き笑い

 

おばあちゃん「ミーコ夫婦が払いたいって言ってるんだから

  お父さん、みんなに払わせてやってぇ」

おじいちゃん「そうか…」

 

そんなバタバタした感じでお店を出ることになり

結局、ここでも「ご馳走様」と言われず…。

 

おじいちゃん「いやぁ。美味しかったなぁ。おなか一杯だ」

おばあちゃん「ほんと、みんなで食べると美味しいわね」

 

これが「ご馳走様」という意味か!?

 

こんな感じで今回の帰省では、

初っ端に指摘を受けてから

「挨拶」がずっと気になってしまったミーコです。

 

 

帰る間際の挨拶でも

おばあちゃん「掃除機を家じゅうかけてくれて、安気したわ」

おばあちゃん「年末にまた、掃除に来てもらわんと困るだぁ。

  年寄りのおじいさん一人じゃ大変だから。頼みますね」

おじいちゃん「毎回、言うけど

  帰りの運転気をつけて。スピード出しすぎないように

 

うーん。やっぱり、いろいろとお手伝いしたけど

「ありがとう」の言葉はないのね。

 

 

私は、お野菜やお米を貰ったので

何度も「ありがとう」と伝えました。

わざわざ、畑までとりに行ってくれたことにも感謝の

言葉を伝えました。

 

(ちなみに消費期限が切れた総菜と

火を通せば大丈夫だと青カビが生えた干し芋も渡される泣き笑い

 

 

夫両親は、歳をとり、二人とも大病をして、

自分の事で精一杯なのかもしれない。

だから、仕方がないと思う。

 

自分の喜びを伝えることで

直接「ありがとう」と言わないだけで

感謝の気持ちは伝えている!?と思っているのかも。

(私もかつて失敗して、叔母にお説教をされた経験がある。)

 

 

相手の事を察することができるけど

引き寄せを学んだ私は、

このイライラ・モヤモヤの感情に蓋をしない!!

 

 

「理不尽だと感じる」今の自分を受け入れて

寄り添って、整理する。

 

これが解決の最短ルートだとわかっているから

夫にも夫両親にもこの感情をぶつける事をせず

相手を変えようとせず、淡々と自分の感情と向き合うだけ。

 

 

今回の事で

きちんと挨拶する・感謝の気持ちを伝える事を

大切にしようと思いました。

 

年末の帰省では、気持ちよく、大掃除ができるように

心身ともに整えることに集中笑

 

 

 

 

ミーコ

 

 

 

 

 

夫両親に送った掃除機。

軽くて扱いやすくて、年配の方にもおすすめ。