✅バイリンガル育児をした方がいいのかという質問にお答えします【前編】
みなさま、こんばんは^^
オーストリア・リンツ在住のciaciaです。
今日もご訪問いただき、ありがとうございます![]()
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少し前にバイリンガル育児について書いたのですが、
↓その記事がコチラ↓
✅20か国語をあやつるスティーブ・カウフマンさんから学ぶ、バイリンガル育児の極意!!(その1)
そのときに、いただいた質問で
「バイリンガル育児をした方がいいのでしょうか?」
というものがありました。
ブログ内で書きますね〜とお返事しましたので、
今日はそのことについて、わたしの考えをまとめてみたいと思います
(一時期、箱根駅伝にハマっていたタンタン)
1. 結論から先に言うと「どちらでも良い」です。
最初からがくっとしないで下さいね(笑)
この質問にイエスかノーだけで答えるのは、とても難しい。。。
生まれた我が子を見たとき、
いやもっと前かな?
妊娠中に「バイリンガル育児をしよう!」と決意したときには
正直、その方が良いと思っていました。
その頃は、まだ育児というものがどんなものか想像もつかなかったし、
ましてや、バイリンガル育児とは何をするべきなのか、
具体的に思いを巡らしたこともありませんでした。
でも子どもが生まれ、育児と向かいあうようになって、
子どもが大きくなればなるほど、
「バイリンガル育児」
というものが特別な育児ではなくなり、
「普通の育児としての選択肢のひとつ」
という考えに変わってきたのです。
というのも、
「育児=時間の使い方」という概念と捉えるようになったから。
・そもそも育児にどれだけの時間を費やすのか
・育児に費やす時間の中で何をするのか
と考えたとき、
1日の中で仕事しようと育児しようと休んでいようと、
それはその人の自由だし、
育児にしたって、
子どもに体を動かしてほしい(スポーツやらせたい)人もいれば、
楽器を習わせたい人もいるし、
バレエをさせたい、英語をさせたい、
習い事は全くさせずに自由にさせたい、
じぶん一人だけでなく、いろんな人に触れて育ってほしいなど、
人それぞれ思いがあり、
私の場合は
そのひとつに「日本語に触れさせたい」という選択肢があっただけのこと。
そこに時間を使う決断をしたというだけの話。
そこにいい悪いはないと思うのです。
それ以前に、
「仕事をしているせいで育児の時間を取れなかったらダメなのか」
と言われたら、そんなこと全くないのと一緒です。
どの育児が良い、どの育児が悪いということもない。(注※)
(注※)あくまで一般的な場合です。ネグレクトや虐待、毒親などを肯定しているわけではありません。
突き詰めれば、
それはどんな生き方が良いのか、悪いのかと論じることはできないことと繋がってきます。
なので、私自身は
「バイリンガル育児をした方が良い」
と思わないし、
それを他人に言ったことは一度もありません。
あくまでも
「バイリンガル育児に興味がある or 相談を受けた場合」
に経験談を語る、というスタイルでいます^^
2.そうはいっても親としてのホンネ
客観的な意見はさておき、
育児といっても、とうぜん親だからこその
「こうなって欲しい」
「これが子どものため」
という希望、願望、エゴもあります(笑)
(まぁ育児なんて全部それじゃないかというご意見もありますが・・・)
そういう立場をふまえて言うと、
親として、子どもと日本語を喋ることができるのは物理的に楽です。
精神的にも楽かもしれません。
ドイツ語の文法を考えずに、思ったまま喋ることができるのは^^;
子どもたちはオーストリアで育っているので、
こちらの考え方、慣習・風習に慣れているとは思いますが、
日本語を学習することから得る、日本語ならではの感性や表現方法など、
そういうものを理解したり共感してくれたりすると、とても嬉しいです。
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少し長くなってしまいましたので、【前編】【後編】に分けて、
明日、続きを書きますね。
最後までご覧下さり、ありがとうございました!
ではでは、おやすみなさ〜い![]()

