頭の中でエンドレスにグルグル考えてしまうワケ | 黒川さき(KURO)のブログ

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「私が私で生きること」を赦した瞬間に世界が変わる
ココロ立て直し屋、ナース20年目のKUROです。7,000人以上のヒアリングを経験を生かし、無意識にある「こうあるべきだ」「ねばならない」から自分を解放し人生やビジネスを楽しみたい人のメンター業をしています✨

先日、クライアントさんが

長らく向き合っていた過去の

思いが1つの区切りを迎えた✨

 

【あの時、こうして欲しかった】

【あの時、〇〇されて悲しかった】

【あの時、〇〇と言われて寂しかった】

【あの時、他の選択肢なんて無いと思ってた】

 

過去の出来事と向き合う時、

ネガティブな気持ちを

全部出すってとても大切

なんだけど、

 

人間って面白いもので、

いざ吐き出しそうとすると

拮抗する気持ちにも

気付いたりする。

 

《でも言えなかった私が悪いよね》

《確認しなかった私がいけないよね》

《人のせいにしても過去は変えられないよね》

《私がもっと〇〇だったらこんな事にはならなかったかも知れない》

 

ここのやり取りが始まると、

エンドレスループに

突入する😵‍💫😵‍💫


 

その理由は、ただ一つ。

“ただ言わせてあげる”を

やらせてあげないから。

 

悲劇のヒロインだろうが

ヒロインを否定する言葉だろうが

言葉にならない言葉だろうが、

 

“ただ、言わせてあげる”

⁡コレ凄く大切。

 

私のノートは、

いつも支離滅裂😂

 

相手を罵倒したかと思えば

思いっきり自分を否定

しまくっている。

 

どちらも【私】が

蓋をしてきた気持ちなので

どっちも書いたり、

感じればイイ。

 

ただ、

【そう思ったんだね】と

言ってあげる😌

 

“ただ言わせてあげる”は、

ジャッジのない世界だから

言いたい放題していいし、

思い切りやるといい。

 

そこをやらせてあげると、

気が済んでくる🥺

 

もしくは、

飽きてくる😂😂

 

“私、なんでこんなに相手のせいにしたかったのかな〜?”と、

俯瞰しながら

 

自分に再びベクトルを

向けられる様になる🙄🙄

 

“ただ言わせてあげる”前に、

これをやろうとしても

自分は拗ねたままなので

オススメしない。

 

このクライアントさんは、

じっくり“言わせてあげて”

“どんな自分もOK”としてあげて

 


自然と過去の思い出が、

上書きされていった✨

(自然と、がポイント)

 

そして、

然るべきタイミングで

大好きな分野での

お仕事獲得💖👏👏✨

 

過去の出来事の捉え方が

変わると、

連動する様に現実も変わる。

 

私の所に来てくださる方は、

自分と向き合った結果

お仕事を拡大されていく方が

多いのだけど、

 

やっぱりそれは。

 

拗ねてる自分を置いてきぼりに

しないから、だと

確信している🥰🫶





 


最後までお読みいただき、

ありがとうございましたキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

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