ご訪問ありがとうございます
最近、蒸し暑かったり 急に肌寒くなったり
人間もお猫様も 体調管理は大変ですね
茶々は毎年この春先から夏にかけて
いつも目やにがひどくなります
目の周りの他に 鼻も赤くなり
目やにと同じように黒い分泌物がつくんです
ちょっと分かりにくい・・・
あっかんべーをしたら よーく分かります
ホラーなビジュアルになってますが・・・
こーんな感じ
虐待ではないですよ~(笑)
去年も病院でみてもらって 目薬をもらってきましたが
時期がくると 自然に治る感じです
食欲もあるし、元気に遊ぶので
特に問題はなさそうなんだけど・・・
毎年、この時期よくあるから
何かのアレルギーなのかなー
かかりつけの病院はとても評判が良く
人気があるので いつも待合室はいっぱい
このコロナ渦の中
これくらいで受診しても良いのか・・・
コロナは猫どうしでもうつるっていうし・・・
もう少し様子見でも・・・
だけど、目やにをとってもとっても出てきて
茶々も開けにくそうにしているので
心配に・・・
病院に問い合わせすると
とても親切に対応をしていただき
当日の予約もとれたので
安心して病院へ連れていくことになりました
久しぶりにキャリーバックを出すと
のんきに自分から入ってご満悦
『わーい、僕のニャー』
『ほら、しっくり ちょうど良い大きさなのニャ
』
病院に連れていかれるとも知らず・・・(ごめんね
)
でも、車に乗せたとたん
生粋のビビリさん
一生懸命に大声で鳴いたかと思えば
急にキャリーバックの中でおとなしくなり
完全に固まってしまいました
『どこ連れてかれるニャ~』
病院では 感染予防のためポケベルを渡され
順番がきたら お知らせしますので
お車でお待ちくださいと言われました
待っている間、キャリーバックを開けて ナデナデしてあげても
一向に顔をあげません
『・・・』 かなりの緊張が伝わってきます
突然 ピピー、ピピー・・・
とうとう呼び出し音が・・・
病院への入室は必ずマスク、出入口では手指消毒と
今までとは様変わりしていました
付き添いは最小限の人数でとあり
診察室へはパパさんのみ
パパさんいわく
診察台でも茶々はピクリとも動かず
固まっていたそうで お利口さんだったみたい
まさに
借りてきた猫(笑)
先生は アレルギーも否定できないけど
多分、猫風邪かもしれないって
極端に食事量が減ったりするか 様子を見て下さいと
体重⒋5㌔ 今のところ体重も維持されていて
目薬だけで診察は終了
よく頑張りました
動物病院のスタッフの方々にも お利口さんと褒めてもらえたね
とりあえずは安心しました
いつも茶々を親切丁寧にみていただいて
本当に頭が下がります
帰りの車の中では
大好きなちゅーるをご褒美
『・・・』
ご機嫌斜めなためか
見事なイカ耳っぷりで食べてましたよ(笑)
帰宅してから 1日2回の目薬開始だよ
パパさん、茶々が嫌がって
しっかり目の中に入ってないよ~
『目薬はママの方が上手だニャ』
ママは、茶々を病院に連れて行く時
さだまさしの「にゃんぱく宣言」にある
‟俺の体、俺より管理しろ”
って歌をいつも思い出すんです
茶々は伝えるのが難しいんだから
これからも元気でいれるよう
パパさんやママがしっかり管理させていただきます