三男出産時の入院中に
軽く説明は受けていたんですが↓
今回は術前と術後のCT画像を見比べながら
今どのような状態なのかを聞きました。
画像をスクロールしてる最中に
久しぶりに術前の巨大な嚢胞を見ましたが
ほんとこんなのが肺にあったんだ…と
思うと次男は今まで本当によく
頑張ってきたなぁと思います
CT上は嚢胞の残存がなかったので
今のところは嚢胞を取りきる手術は
この1回で無事に成功できたとのこと!
なので造影CTはこれで最後になりました
あと有り得るならばCCAMの再発。
まぁこれは本当に稀らしいので
大丈夫だろうとのことでしたが…
そもそも3万人に1人と言われる
稀な先天性の病気に選ばれし者だし
安易に安心は出来ませんが笑
そして前回の説明時にも
気管支拡張があると言われていましたが
ほんの一部に少し拡張の所見があるようで…
風邪をひいたりするかと聞かれたので
熱は最近全く出なくなったけど
鼻水と咳と喉の腫れが主な症状で
治ってはすぐに別の風邪をもらってきて
鼻水が止まっている期間より
出ている方があきらかに長いこと
咳もしだすとなかなか止まらないことなど
この1年間ずっと繰り返していると
伝えました
「んー、よく風邪ひくのかぁ…
まぁでも重症化することもなく
経過しているところを見ると
今のところは大丈夫そうだね」と言われました
そんな言われ方すると心配になるー
でもこの気管支拡張は手術の影響によるものと
CTを見てくれた医師の説明用紙にも
そう書かれていましたが
断定はできないとのことでした
でも気管支全体にという訳ではなく
本当にごく一部にそういう所見があるだけなので
心配ないとのことでした
気管支拡張は病状が進行すると
痰が多く出たり血痰が出たりするけど
もちろん次男にそんな様子はないですし
大丈夫なのかなって感じですが
あと切除して残った右下葉の膨らみ方ですが
CTをじっくり見ていくと
少し膨らみが弱い場所があったみたいで。
これも手術の癒着により起こっているそうです。
これに関してはどうすることも出来ず
今後呼吸状態や肺機能検査などをして
ゆっくりと評価していくみたいです。
ちなみに肺活量などの検査は
小学生になってからじゃないとできない
と言われたのでまだまだ先ですが…
今のところ風邪をひいても息苦しそうとか
走り込んで呼吸が乱れすぎるとか
そういうのはないので大丈夫だと思いますが