ココロとカラダはつながっています。

なので、カラダが変わると、心が変わるってことがあります。それも一瞬の間に。

そんなことがあるんです。

下向きだった気持ちが、パーっと明るくなる。

ちょっとしたことですが、知ると知らないでは大違いです。

 

今回は、カラダを使って「秒でハッピーになるコツ」をいくつかご紹介したいと思います。

 

まずは、「ヤッター」のポーズ 

 

“朝、目覚めたらまずは窓を開けましょう。晴れでも、曇りでも、雨でも、雪でも、

外の空気を室内にとり入れます。

そして、グーッと伸びをした後、顔を上向きにして両こぶしを上に突きあげ「ヤッター!」のポーズをとりましょう。

声を出せる方は声を出すと、もっと自己肯定感が高くなるでしょう。声を出せない方は心のなかで言ってください。時間は一瞬でかまいません。

たったこれだけのアクションで、感情が「快」の状態になり、1日のスタートが上向きになります。“ (中島輝「自己肯定感の教科書」より)

 

たしかに、実際にやってみると、気持ちも上向きになるような気がします。

 

コロンビア大学のディナ・カーニー(Dana R. Carney)助教授は、ハーバード大学の

エイミー・カディ(Cuddy, Amy)教授らと行った「パワーポージング」の研究で、表情や姿勢、動作が、私たちの感情ややる気に、大きく影響している可能性があることを示しました。

2012年にTEDトークでエイミー・カディ教授が「パワーポーズ」を提唱して一躍有名になった研究です。

 

ただ、先ほどの本の中では

“実験でも、「ヤッター!」のポーズをとることで血流が良くなり、脳内で恐怖を感じたときに出るコルチゾールが下がり、勇気のホルモンと呼ばれるテストステロンが増えることが証明されています。”

と書かれていますが、これについては、

その後の追跡実験によると、

主観的な感情を高めたが、ホルモンや実際のリスク許容度には影響しなかった、

再現することはできなかった、ということを書き添えておきます。

 

他に、背筋の姿勢と感じる感情の関連性では、

背筋を曲げた姿勢をとると、無力感やストレスを感じやすくなることが、カルガリー大学のリスカインド(Riskind, J. H.)とテキサスA&M大学のゴティ(Gotay, C. C.)の研究で明らかにされています。

 

なので、スマホを見ながらの歩行などは、頭を下げたままの姿勢になるので、やる気の低下やストレスの増加に繋がる可能性があると思われます。

お互い気をつけましょうね。

 

今回は、カラダを使ってハッピーになるコツ、姿勢と気持ちの関連についてご紹介しました。参考になれば幸いです。