カラダを使って秒でハッピーになるコツ。今回は、「笑うこと」をご紹介します。

 

「幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ。」

 

これは、アランの哲学書「幸福論」の中のことばですが、

ハッピーになるには、意識的に、まず笑うこと。

笑うことで、脳が幸福ホルモンの分泌を促し、心身のリラックスをもたらすため、

幸せな気分になります。

 

みなさんも、イライラしていたのに、何かの拍子に笑ったとき、さっきまでの不快な気持ちが薄らいだり消えたりした、という体験、ありませんか?

なぜ笑うことでそうなるのでしょうか?

 

脳科学的に少し詳しく説明してみますね。

それには3つの理由があります。

 

酵素の摂取量が増える

幸福ホルモンが出る

副交感神経が優位になる

からです。

 

笑うと、呼吸筋や腹筋などが大きく動くため 酸素が体内にたくさん入り、酸素供給量が増えます。すると、体の中では副交感神経が優位に働くようにスイッチが入ります。

 

酸素が増える事で、コルチゾールやアドレナリン、ドーパミンなど ストレスホルモンの分泌の減少が起こり始めます。

さらにはエンドルフィンのような幸せホルモンを分泌します。

 

笑いをつかさどる脳の中枢には、大脳新皮質、大脳辺縁系、視床下部があります。

特に 視床下部 は自律神経である 交感神経や 副交感神経を コントロールする働きがあります。

 

交感神経が優位になると人は緊張状態になりますが、副交感神経が優位になることで人はリラックスしていきます。

なので、笑うことによって、心身がリラックスし、幸せな気分になるのです。

 

むかしから、「笑う門には福来る」ということわざもあります。

ハッピーになるには、意識的に、まず笑うこと。みなさんも、ぜひ試してみてください。参考になれば幸いです。