この後は、カレの出方次第 | ★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

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あづきの日常★★独り言★★恋愛★★南米Blackアールとの恋の軌跡を主に綴ります。

 

↑こちらの記事のつづき

 

私は、昨夜のうちに、ちょっとセクシーな写真を送って

「アール、大好き♡ おやすみなさい」

と写真に文字入れもして、それを送信してから寝た。

 

付き合い始めて、最初の半年、時々やっていたけど、最近送っていなかった。

(コメントを下さった方からのアドバイスを、私にできるやり方で、即やった。

 普段ボケっとしてるけど、やればできる子なのだ、私は。)

 

 

朝、「おはよう」とアールからのLINE。

昨夜の写真も褒めてくれた。喜んでくれた。

送って良かった。

 

そして、お決まりの「よく眠れた?」からの、今日の天気の話になり、

アールからのメッセージに不自然な日本語があったから訂正した。

 

説明が必要だったから、説明も送った。

日本語の説明も、すべて日本語で送っている。

 

これは、「通じる日本語」ではなくできる限り「完璧な日本語」を学びたいという勉強熱心なアールから頼まれて、やっている。

 

英語と日本語を半々で使うアールだが、まちがった日本語を使った時は、そのままでも意味が「通じる」からと、スルーせずに、完璧な日本語に訂正して教えてほしい。と言うのである。

 

私の説明がわかりやすいと感じたのか、時々、説明のトークをLINEのノート機能で保存するカレ。

役に立てて、すごく嬉しい気持ちになる。

 

そんなマジメなやりとりをしていたから、ちょうどよかった。

 

 

「相談があるの」

と切り出した。

 

「何?」

 

「言語交換アプリを、また始めようかと考えてる。

 それで、おすすめを教えてほしくて」

 

「私が使ったことがあるのは、Tandemと、Language Exchangeのふたつ。

 あとは、Hello Talkを知ってる

 無料で使うとしたら、どれがおすすめだと思う?他にも知ってる?

 

 悪い人は、きっとどこにでもいるから、気をつけるよ」

 

(以前、私が何人かの言語交換パートナーから嫌な思いをさせられたことを、アールは知っている。

 だから、私は「もう言語交換アプリもサイトも二度と使いたくない」とついこの前まで言っていた。

 それを今朝、あっさりくつがえしたのである。)

 

 

アールの返信は、3分後。

 

I don’t know which is best

 

「Just be careful with anyone you use」

 

「Because you can never 100% predict peoples behavior.」

 

(立て続けに連投で来た。大変お上手な返事。

 Hello Talkを使っていることに触れもしない

 でも嘘はついていない。

 ちなみに直球で

 「言語交換アプリ、最近使ってる?」とさりげない感じで聞こうかとも考えたが…。

 使っているのを知っているのにそれを聞くのもな…。嘘つかれたら立ち直れないなぁ…と、やめた。)

 

「うん、わかってる。

 だから、まだ迷ってるの。

 Language Exchangeでも、Tandemでも、イヤなことを経験したから。」

 

「だけど、もっと勉強したいの。

 それに、男性からのイヤなことは、多くの女性はアプリじゃなくても経験する。

 私たちは、どこにいても常にそれに対処しなくてはならない。」

 

「もっとひんぱんに英語を練習することができるといいんだけど。

 毎日、学習アプリを使っているけど、それだけじゃ話せるようにはならない。」

 

「Dが『お互いの話す練習のために毎週会おう』と以前から言ってくれている。

 Dはとても良い人で紳士だけど、二人きりで会うのは、あまり安心できないと感じる。」

 

(負けずにこっちも連投で返した。ちなみに、これは全て事実。

 Dとは、以前私にプロポーズしてきたアフリカンで、唯一、同じ市内にいるいつでも会える外国人の友人である。

 ちなみに、その話をアールは全て知っている。)

 

「If you have any kind of questions I can help too」

 

そうそう。そう言うと思っていた。

いつも、そう言ってくれるから。

 

だけど、私の返答は、後悔のポイントでもある。

 

これに対して

「ありがとう。すごく助かる」

「今までも、質問がある時は、あなたに教えてもらってる」

と返信したけど

 

「質問に答えてくれるのは嬉しい。

 けど、もっと会話の練習もしたいから、私とひんぱんにVideo callしてくれる?」

とか

 

本音の通り

「あなたはいつも私のLINEを読まないし返信もしないよね?

 どうやって私の質問に答えるの?

 私が答えを得られるのは24時間後?」

 

と返せばよかった。

 

いや、嘘です。無理です。

 

 

このあとは、無料で使えるお勧めの学習アプリを教えてくれたり

 

「じゃあ質問していい?」

といって、ちょっと疑問に思っていた英語の質問をしたりして、

朝の会話は大変マジメに終わったのである。

 

 

≪結論≫

アールは、私が言語交換アプリを再開することを、止めはしないということがわかった。

 私がイヤな思いをしたから、本当に私のことを心配しているだけに見える。


…とりあえず、アプリを再開するのは様子見。

 

≪対策≫

Hello Talkがオンラインになっているのを見つけたら

アールはその時free timeであり勉強している(という名目の女性とのお喋り?)ということだから

英語の勉強をして、質問しまくって、カレの気をひく。に教えてもらう。

 

…それで、既読スルーや未読のまま、質問が返ってこないようなら

Hello Talkを再開して、言語交換しまくってやろう

 

 

あれ?言語交換パートナーが今すぐほしいというわけでは全然なかったのに。

なんでか、カレの出方次第で、言語交換アプリを再開しようと考えている自分が謎

 

 

でも、アールの方ばかり向いている私にとって、その視線をそらす気晴らしにはなるかも知れない。

 

そう考えると、カレにも必要な気晴らしなのかも知れない。

私から視線をそらして欲しくはないけど。

仕事でのストレスとか、そういうイヤなことを気晴らしして忘れたいのかも知れない。

 

勉強 兼 気晴らし。

そういうことなのかな。

 

でもやっぱり、私で気晴らし、してほしいのになぁ。

はぁ。

 


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