今年の1月ルシウスから暗にBBAと言われる爆弾を落とされたことは、私にとってすんごいWake up call になったけれど、それで意識して改善を重ねた結果、どうにか自分が「女」に戻ったような気がするここ最近。

 

 

 

 

 

 

姿勢を矯正すること、歩き方を意識すること、自分のワードローブを再確認して少しでも「ババくせえ」と思える服は処分したこと、髪の手入れを更に強化させ艶を求めること、足元の女性らしさを考慮したシューズを選ぶこと、とにかく意識改革に力を入れてきました。

 

まだまだ発展途上というか、しがみついているという方が的確だけれど、去年の1月のルシウスの盗撮動画で見た自分よりはかなりマシになったと思います。

 

 

 

 

今回ちょこちょこルシウスが撮ってたうちの1場面。


普段日本ではポニーテールなんてしない私だけど、この日は首周りをスッキリさせたくて高く縛ってたのですわ。

 

 

 

 

ヨーロッパを旅して年配の女性の雰囲気を注意して街を歩いていたけれど、やっぱりあちらの方々は髪を長くしている人が多いなと思いました。

 

日本では中年以降の年代のロングには厳しい意見もあるけれど、最終的には「人がどう思うかなんて、その人のモンダイ」であり、自分の脳内の世界に入れなければ良いだけの話。

 

あまりにもホームレスのように汚いとか臭いとかでなければ、人に迷惑かけてるわけでもないのだから好きにすれば良いと思います。

 

服装も然り。若づくりはしないけれど、歳だからと決めつけて周りの中年以降の人々が来ている服を選ぶ必要もないな、と。

 

まぁ、身体の線がモンダイだから、やっぱり運動をすることは大切だなというのは実感してます。

 

北欧とスペインに行っていた3週間、肉肉しい輩と一緒にいたので常にカロリーの高い食事を続けてしまい、樽のようなウエストになってしまったのは驚きでした。それを元に戻すのにどれだけの努力がいるのかしら!

 

 

 

 

宇都宮に戻ってきてから、空月謝を払っていたジムに復活し、アルゼンチンタンゴのレッスンにも戻り、昨日は創作ダンスグループの集会にも参加し、と「ダンスを中心とした定住生活」に戻りつつあります。

 

タンゴウォークをする自分を鏡で確認しながら「あぁ、随分女になったな」と思った自分がいましたよ。

 

普段の生活では決してしない格好をダンススタジオではできるわけですけれど、スタジオに着いてから着替えるなんて面倒くさいことしません。車で door to door なので、そのままの格好で夜の8時のクラスに夜な夜な出向く私は、ご近所さんがみたら「夜のお勤め??」とか思ってたりしてねゲラゲラゲラゲラ

 

 

 

 

 

 

とにかくビジョンを持ち続けることは大切。