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それから、アメブロ以外のみなさまも
本当にありがとうございます
読んでいただけてるんだなあ
ということが私の励みです
食生活の乱れ
によって不眠になってしまうパターン
のお話です
人間は自然界の一部ですから
環境の影響を受けるのは当然なのですが
ここで日本という環境をみてみると
周りを海で囲まれて
非常に水に恵まれています
海産物も豊富です
けれども
そのことが体に悪影響を及ぼす場合も
あるのです
例えば
お刺身
美味しいです
美味しいのですが、
生ものは冷たい、水っぽい
体内で上手にさばききれないと
余分な水分、湿気を生むのです
湿気ってどういうこと?
って思うでしょ
わかりやすく言うと
風邪でもないのに痰がからむ
その痰のことよ!
人間ドックいったらコレステロール高かった
そのコレステロールのことなのよ
そんなあれこれが体のあちこちに溜まると
いろんな悪さをするんですよー
それになぜか日本人は
冷たいものが大好き
キンキンに冷えたビールにジュース
アイスだって1年中食べるもんね
お酒、甘いもの、脂っこいもの、味の濃いもの
これらも体にたまりやすく
余分な湿気を生じやすくなるのです
これらから生まれた湿気は
体内に長く停滞すると
だんだんと熱を帯びるようになります
体は熱を持っていますから
イメージは煮詰まる感じですね!
体の中で熱は上昇して
穏やかに安定していないといけない
心(しん)を熱でおびやかし
不眠を引き起こすのです
それから夕食を食べすぎたときや
日常的に食べすぎの傾向があると
お腹に食べ物がたまったままで
消化にエネルギーをとられて
寝られるわけないし
胃腸だってずうーーーっと働かされて
休まることができないなんて
ひどい話よね、ってなりません?
私たち(内臓)いつ休めばいいの?
ブラックか!?
ってことですよ
ああ、それに
海に囲まれた日本は
(特に夏は!)
非常に湿度が高く
そのジメジメが、さらに体内のジメジメを
加速させるというおまけがつきますね
例えば同じ食べるにしても
お刺身を食べるなら
温かいお味噌汁をつける
とか
薬味をつける
など
少しの工夫で体に余分な湿気がたまりにくくなりますよ
参考にしてみてください
ぜひぜひお願いします
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