いつもお立ち寄りいただきありがとうございます
今日は中医学のお話を少し。
数年前の話なのですが
講座を控えたある日
私の体に小さな異変が・・・
喉になんかひっかかってる
魚の骨？
飲み込んでも取れないの、これ
痛くもかゆくもないんだけど、、
おそらくこの症状
ヒステリー球
中医学なら 「梅核気」
梅の種（核）がつまっている感じがする
という意味
おもにストレスが原因で起こる症状です
最近はCMなどでも知られるようになってきてます
人には見えないエネルギーの氣というものがあり
体をめぐっているんだけれども
ストレスをうけるととたんにこの氣のめぐりが悪くなり
喉でめぐらなくなれば
つまった感じがしたり
異物感が生じたり
息苦しくなることもある
私の場合は
魚の小骨か、ご飯つぶかってとこだけど
原因もわかってるし
講座が終われば消えちゃうから
とくに心配もしませんでしたが
漢方薬を溶いたお茶
中医学を知ると
こんなふうに
体のちいさなSOSの声を
拾うことができるんですよ
けれども
中医学を知らなくたって
自分の体の変化に氣づくことは
だれでもできる
すごくちいさな変化でも
それは氣のせい、
ではないし
何かの理由があっての変化のはず
そのことが
病氣を未然に防ぐことにつながりますから
自分の体と心
大事にしてくださいね
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