こんばんは
ようじろうです。
父から何度か連絡が来て
内縁の妻は、死に至ることはまだないが
延命処置を家族が望むことから
月22万の治療費がいるらしい事を
報告されました。
私たちの家族ではない方なので
物申す事はしないけど、父のこれからの
生活が良きものとなるように
娘としては全力を尽くす所存です
取り急ぎ、前回のブログ後の報告まで。
先週末走ろうとした瞬間、首に違和感
走ることをストップ。
今週こそは走ろうと日曜の朝走ってみる。
身体は重たい、最初の1.2キロが
しんどいこれってランあるある？
これってランあるある？ここさえ乗り切れば後は楽に走れる
「フルなんてもう無理だな」毎回最初に辞めたくなるけど
遅ランでもいつもの5キロ周回は走ろう
息子の聞いてた変態紳士クラブの溜め息や
6月の最終公演が金沢である洋次郎率いる
ラッドウィンプスの曲を聞きまくりながら
とりあえず走り続ける。
4キロくらいになると脳が勘違いして
くれるのか、体が軽くなり
あれ？ランニングって楽しいかも？
と、思えるZONEに入る。
これは長年、地味に走ってきた積み重ね
が功を奏する脳内革命
RUNを嫌いになれないのには理由がある
最初の呼吸の整い方さえものにすれば
そこからはRUNの神様が味方になる。
酒を飲みすぎる毎日。
忙しい、理不尽な仕事の事。
父が追い出され、家に戻るかもしれない？
春前に、出て行くと啖呵を切ったダンナが
追い出されるのではないかと
焦り出したからかとたんに優しくなった事も
地味に面倒な事。
息子
が近くにいてくれるだけで
が近くにいてくれるだけで私は幸せだという事。
日々、ビールが飲める事
ベイスターズ
の応援が出来る事
の応援が出来る事それらが私の活力
そんな、毎日の中で
速くも走れないわたしだけど
自分の摂生と努力の分の成果は明確であり
どんだけ腐っても、諦めず走ってみたら
4キロ辺りから楽に走れるようになる。
RUNは私を裏切らない
だから
それでも走り続ける
とブログの題名に至っていく