ダイエット記録で書いた、大正製薬の
お腹の脂肪が気になるサプリを12週間
飲み続けた結果は…
結局変わらず、年末年始はさらに➕2キロ
ヤバいよ70キロ台、腹周りドラえもん
このサプリのリピ買いはないわ
度重なる忘年会
正月休み、走れるうちに走ろうと走る。
遅いけどね、10キロを3日走る
旦那家族と年末年始過ごすのが通年
大晦日もみんなでワイワイ
今年は姪っ子の赤ちゃんが東京から来て
みんな赤ちゃん言葉となり低年齢化して
いると息子がぼやく笑
君以来の赤ちゃん登場だぞ！18年ぶり
泣いても笑っても全て可愛い
抱っこしまくり、食べてる時も順に抱っこ
で姪っ子も少しは助かったかな。
元旦に、耐寒走駅伝のボランティアを
引き受けたから、朝までだらしなく飲み続
ける年越しはせず、一人帰ってお風呂の中
で生まれて初めて1人で年越し
雪や雨は降らずに、お正月から徳を積む
大晦日に飲めないなんて絶対嫌だから
選手として出られないからせめてお手伝い
小道から来る車の誘導ボランティア
柄にもなく、元旦にいいことをしたせいだ
と息子に言われてしまいました。
昼前に帰り、1人昼ご飯を食べ昼寝
最高14時前だ。そろそろ走ろう
1.旦那が帰宅（昼ご飯をだす）
さぁ、走るぞ
2．息子が旦那実家から帰宅（何ご飯？）
さあ、次こそ走るぞ玄関に行くと
3.義理姉から電話
「近くのホテルで皆んなでお茶してる
来るでしょ？」
「は、はい、只今」
ランニングの格好でホテルでラテ
流行ってる自分で作るモンブランも
食べられ良かった
皆さんは初詣の帰りとの事。
義理姉と、私は歩いてウチに戻る。
義理姉は息子にお年玉と就職祝いをくれる
みたいありがたい。
ウチに着き、お祝いを息子に渡した後、
旦那実家での夕飯前に旦那と姉は先に飲み
出す
珍しく私は仲間に入らず
どうぞ、お好きにお飲みください
ようやく走れるぞ
いつものルーティンの犀川に向かう
元旦の金沢は冬らしくない、いい天気
いつもの10キロコースを走ろう
折り返して、7キロくらいマンションが
建ち並ぶ川沿いを走行していると急に
体がフラフラする
いよいよ？更年期のめまいが来たのか？
そのまま走ろうとするも倒れそうだ
ぽっくりこのまま死んでしまうのか？
いや？体はおかしくない。心臓も大丈夫。
強風？とりあえず中腰になり体を支える。
木々は揺れていないし、マンションに
変化なし。これは地震なのかも知れないと
やっと理解が出来た。
フラフラが収まったので走り出す。
向かい側から30代後半くらいのシティ
ランナー風の兄さんが走ってきた
目が合う
「今、揺れましたよね？」
「揺れましたね！僕は大阪在住ですが
大阪にいる奥さんからすごく揺れたと今
連絡が来ました。どこか県外で大きな
地震が起こったと思います。」
「草木とか揺れてないですよね？」
「あのマンションの屋上のアンテナを
観てください！」（しなっている！！）
（スマホを見る、珠洲で7の地震！！）
「珠洲かぁー！お互い気をつけて
帰りましょう！」
そこからまた1人のおじさんランナー登場
「珠洲で地震やね、津波も心配」
そこからはひたすら自宅を目指して走る
大津波警報発令
この川は海へと繋がっていてマジで危険
と、思いながらも川の水は山からの雪解け
水を海の方へ流しているように見える。
危機感もなく、残り3キロひたすら走る。
途中、ランニングチームの先輩と遭遇。
びっくりしましたよね〜、お互い無事に
家路に帰れますように
と別れる。
走りながら旦那に電話。出ない。
旦那のダイニングの座り位置の背には
大きな食器棚がある。もしも食器棚が
倒れたなら旦那は死んでいるかも。
少しだけ心配になる。
その後何度か電話をして、やっと繋がる。
「大丈夫？生きてる？家は？」
「家の前の〇〇さんの蔵が崩壊したから
家に入れんよ」
「はぁ？」
食器棚の中のものは無事。プリンターの
ラックの上にあるベイスターズのカレン
ダーも落ちてこなかったらしい。
うちの周りはほぼ地震の影響はなかった
けど、この蔵の外壁はアウト。
まぁ、これだけで済んで命は取られなかっ
たんだから私達は幸せだ。
元旦は、決まって旦那の実家に集まるのが
通年だけど、余震が怖いので、鉄筋マン
ションの義理姉宅でみんなでご飯。
リフォーム仕立てで最高
姪っ子の赤ちゃんもいたりして12人で
有難く、皆んな幸せなひと時を過ごす。
能登地震で大変な思いもされている中、
温かい布団で寝られる事や、家族皆んな
元気に悪態をつきながらも仲良くやってる
普通のこと。当たり前の生活を過ごすこと
が出来ていることに感謝しながら
同じ県の中で起きた大地震が嘘であって
ほしいと思うけど、起きてしまった事で
あり、これ以上苦しむ人が出ないように
祈る事🙏、義捐金送る事、夕方に珠洲か
ら避難されて来られる方の洋服を寄付し
に出かけて来ました
新品のダウンや
リーバイスのコーディロイ
他、物持ち
が良かった事がきっと役に立った。
余震も続き、日々ビクビクしますが、
私達は生きている。子供達が生きていく
未来のために、出来る事はしたいです。
災害のおかげで家族や、仲間がいる事の
ありがたさと強さを感じられる事は間違い
なく。石川県の皆さんは、忍耐強くて
真面目だし、あったかい
微力ながらも出来る事はやりたい。
今日はランニングチームと初詣ランしに
いくつもの神社に参拝に行きました。
祈る事は、
能登の皆さんをお守り下さい
祈る事しか出来ません。
昔の職場の後輩家族も輪島の実家で被災し
車内で、2日間お子さんと旦那さん（社内
恋愛、私の直の先輩が旦那）4人と実家の
親御さんと過ごしたらしいです。毛布と
水のみの支給と聞きました。寒かったこと
でしょう。小学生と中学生のお子さんが
しんどい思いもしていたら親は心を痛める
はずです。後輩家族が生きていて本当に
よかった
と思った。
けど、壮絶。家はもう住めないとの事。
確か2人はコンタクトレンズだったけど
逃げる時にメガネは持って出たのかな？
私もコンタクトだけど、メガネは持って
避難しなくちゃなぁとふと、思いました。
まだまだ余震が続きます。
日に一度はビクとする余震があります。
みんな元気でいましょうね！
周りの家族や、同僚や、友達を大切に！
早く平穏な日々が戻る事を切に祈りつつ
今日も走れて飲めた事に感謝