マリンママとかなとくんはキャンプ座間の一般開放で開催された
日米親善桜まつりに行ってきました。
早く着いたので近くの公園で遊んだあと
沢山の人が並ぶとのことで12時には公園を出たものの
周囲にはすでに行列ができていました。
入口では（日本人の？）セキュリティのスタッフが身分証を確認。
とても緊張した雰囲気で撮影不可だったそうです。
次いで手荷物検査があってアメリカの兵隊さんが優しくてホッとしたとか。
それから金属探知機で検査があり
かなとくんは優しい兵隊さんにバイバイしてたそうです。
大勢の人で食べ物の屋台などの周りは混雑していたそうですが
広大な敷地なのでそんなに窮屈な感じではなかったとか。
キッズコーナーがあったり軽トラに牽引された電車に乗ったり
ロックのライブを聞きながらアメリカ～ンなスイーツを食べたり
ヘリコプターが離陸するところを見たりして
満開の桜を背景にちょっとした海外気分で楽しかったそうです
マリンママは小学生の時に英会話教室の企画でアメリカに一週間ほど行きました。
てっきり楽しんでいたと思っていたらホームステイ先があまり良くなくて
一緒に泊まった小さい子の面倒も見なければならずで
本人は毎日が苦痛でたまらなかったそうです
帰国して荷物を片付けていると日程表が出てきて日付にチェックが入っていました。
最後のところに「やっと終わる」と書いてあって
帰国する日を指折り数えながら過ごしていたのだと思うと
可哀想で切なくなりました。
マリンママは「今のモチベーションで小学校のあのときに戻りたい。」
って言ってました。
「そうしたらアメリカをもっと楽しめたのにね。」って私も思いました。
そんなこんなの思い出が蘇った昨日でした。
マリンは吐き戻すこともなく落ち着いて一日を過ごせました
相変わらずの多飲多尿祭りでしたけど
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