さて。 何やらゴルフやっていく上でのストレスが色々発生しております。
ほんで、まずは眼鏡問題を。
今回お世話になった事務所近くのショップに突撃
個々の人は粘り強く色々対応してくれて、とても助かってます。
まずは状況を説明。 数値に従って制作したが、気持ち悪いと。
一回目の調整でマシになったんやけど、結局ゴルフで使える状態ではないと。
それでもう一回測り直してみると、乱視の数値が前回とかなり違った。
まぁ乱視あるあるらしいが、本人は薄々感じてたとはいえ、結構違いがあることにビックリ。
まずは、見え方の修正から。 乱視を軽く入れたり入れなかったりと、ほんま色々やってくれます。
どうも利き目じゃない右目が結構悪さをしている事が判明。
右目の矯正具合で左目。 両目での見え方が結構変わる。
で、やっと良いポイントを見つけて、決定か？ と思ったんやけど、一回ゴルフのアドレスしてみて。 ということになり、やってみると違和感。。。
で、ふと思いつき、床にしゃがんで直線があったので、そこへ正体して座ってみた。
おいおい。 めっちゃ右向いて見えるし・・・
そこからはプリズム処理の加減を調整ってのが始まる。
面白いことに、この加減を変えると、右向いてたラインが真っすぐ見えだす。
ただ、手元は一旦左へ曲がってから直線になる。。。
気持ち悪い。
で、ここの良い所を調整した後、またアドレスしてみたが、気持ち悪い。
どうも、右目が先天的に変形してるらしく、調整がかなり特殊なんやて。。。めんどくさ。
まぁ何せ、2時間オーバーの調整。 ほんま感謝です。
これでとりあえず、どこの何を諦めて、どこを上手く矯正するか。って落としどころを共有して作り直し決定。
今回はお店側も勉強になった。 とか上手いこと言うてくれて無料で再制作してくれることになりました。
上手いこと言うなぁ。 でも有難い。
これで作ってダメやったら一旦諦めます。
ある程度中間距離をしっかり見たかったら手元は犠牲にせんとダメ。 あと、工夫としては悪さをしてる右目を閉じて手元を見ると良いらしい。って事も教えてもらった。
兎にも角にも、普段眼鏡をしていない人がいきなり矯正眼鏡を付ける事に問題があるんやて。
脳が裸眼での調整に慣れてしまってる所にゴルフだけ矯正眼鏡をかけるとどうしても脳がバグるらしい。調整のしかたを戸惑うんやて。 だからここ数回のようにグリーン上だけ外してとかのラウンドは超疲れるとの事。 納得。
まぁ楽しみに待ちましょう。
アイアンの当たらん問題。
コックの解釈を変えて当たるようになったんやけど、最近アドバイスもらったボールの赤道辺りをスコアライン3本目でヒット。
まぁ当然知ってる事やけど、俺の場合。
ショットマーカー貼って打つ時はそこそこ出来てるねんけど、実際のショットでそんなつもりで打ってるか？って言われると全然・・・
これはフェアウエイバンカーからクリーンに打つ時も同じで、俺結構これ出来るんよね。
で、あ！？ この打ち方を普段からやったらええねん。ってその時は思うねんけど、簡単に忘れる・・・
よくよく考えたら、ショットマーカーやらフェアウエイバンカーでの打ち方って、今回のコックの問題と近いんかもしれん。
トラブル？ と感じてる時はコックを使わん角度？ でヒットしようとしてる。
でも普段はおもいっきりコックが入ったハンドダウンな形で打ってる。なんでや？？？ あほなんか？？？
コックが入ってハンドダウンなインパクトって、腕の旋回でヘッドが大きく動いて開閉するようなインパクトになる。
ちょっと考えたらわかりそうなもんや。
でも感覚的にこうやって打ってしまってる。
そこへ手首は最近ヒンジ方向へしっかり使う練習してたもんやからこういうことになってたんかもな。
今までは合わせ技一本で奇跡的に当ててたのが、ヒンジ方向への手首変更で当たらんようになってた。
ドライバーが何で良いのかは・・・ちょっと不安・・・
これからは一生懸命にサムダウン方向でのインパクトを目指そう
結局、俺の場合。 こうやった方が赤道に3本目ってやつがやり易い。 合ってるのかどうかわからんけど・・・
不思議と、ボール手前にヘッドが落ちる事を禁止するって感覚にもつながる。
でも前よりシャローに当たってる感じもある。
ぶっちゃけ。 うわ・・・こんなんで当たるんや。
ってのが感想。 違和感ある。 でも結果が良いので一応採用。
ヒンジ方向へ手首使ってサムダウンするとフェースが開閉するって感覚がかなり減る。
まぁ頼りない。
これは身体をしっかり回さんと・・・って感覚になるのできっと良いはず。
結局。 このインパクトの形を出来るだけ早く作って、それをそのまま身体の回転でフォローサイドまで持ってこれたら美しい
理想はこれ。
おじさんにこれが出来るんか？ それはわからん。
もう試合の季節。
あかんねやろなぁ。今年も。。。