こんばんは、押田です。
雑誌掲載のお知らせです。
造園業の唯一の専門雑誌、「庭」誌の秋号に中央園芸の施工例が掲載されました。
昨年作庭した、東松山市Ｋ宅の庭ですが、今回の「土中環境を考える」という特集記事の中での掲載です。
造園の仕事をしている方なら、この「庭」誌に取り上げてもらうことは、ひとつの目標や夢でもありますが、僕も、以前、街路樹サミットのレポート記事で掲載していただいた事はありましたが、特集記事での掲載は今回が初めてでした。
今回の228号の特集は、雑木の庭づくりを始めるきっかけとなった、千葉の高田造園設計事務所さんや造園仲間の浜松のナインスケッチの田中さん、岐阜県美濃市の「陽がほら」での大地の再生講座でお会いした愛知県の古川さん（ｍ28e)や、中央園芸の大地の再生講座に来ていただいた福島県の新さん（創苑）など・・・素晴らしいメンバーに囲まれての掲載です。
また、大地の再生講座の主催者でもある、矢野智徳さんの記事や、埼玉の地元で共に活動する、深谷市の酒井さん（山一造園）も同じく掲載、僕にとって記念すべき「庭」誌となりました。
是非とも多くの方に読んでいただきたい、そんな今回の秋号です。
さらに、先日の世界盆栽大会でのレポート記事も掲載されました。
もうひとつ、雑誌ではありませんが、日本植木協会のリレーコラム、「うえきのちから」に記事を書き、先日こちらも届きました。
こちらはリレーコラム形式で、光栄にも甲斐徹郎さんからのバトンを受け、コラムを書かせていただきました。「なぜ、木を植えるのか？」という内容です。
よろしければ、ご覧ください。
しかしながら、庭誌への掲載は本当に嬉しいです！
どちらも土の中の環境改善の事。
今後も、良い庭づくり、良い環境づくりを目指し、活動していきたいと思います。
今後とも、よろしくお願いします。