●うつ病のサインに気づいてほしいです
こんにちは、伊達誠です。
うつ病を疑うポイントは、「いつもと違う」ということです。
いつもは明るい人が、全く笑わなくなった。
普段はおとなしい人が、怒りっぽくなった。
このように、うつ病になると、その人らしからぬ様子や言動が、見られるようになります。
このように、「いつもと違う」様子が見られたら、周りの人は、うつ病を疑ってほしいのです。
そして、その人に、とにかく休養を与えてください。
休養を与えても、2週間以上続けて、苦しい状態が続く場合は、うつ病の可能性が高いです。
そのような場合は、ためらわずに、メンタルクリニックや心療内科などを、受診するべきです。