秋季リーグ vs専修大学 1回戦 | 中央大学体育連盟軟式野球部

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こんにちは
更新が遅くなってしまい申し訳ありません。

先日19日専修大学との秋季リーグ初戦が笹目公園野球場にて行われました。

『大切な試合』とチーム全員で意識して臨んだ秋季リーグ初戦の模様をお届けします。




専修 | 000 100 001 || 2
中央 | 200 100 10× || 4
千葉、中川、前田ー長谷川  


【1回表】
先発の千葉(経2)は先頭に二塁打を許し得点圏にランナーを許し、四球でノーアウト1、3塁のピンチを招きます。しかし1アウトを取ったのち長谷川(経2)が『身体が反応した』と大きくバウンドしたボールを手前で捕球するファインプレーでランナーを刺し2アウトを取り、最後は空振り三振に打ち取り初回を0で抑えました。


△先発の千葉(経2)


△ファインプレーを見せた長谷川(経2)


【1回裏】
河野(理工3)がヒットで出塁、盗塁を決め1アウト3塁のチャンスを作ります。

△三盗でチャンスを広げる河野(理工3)


その後相手の野選で1点を先制しました。

0ー


尚も四球でランナーを増やし1アウト2、3塁のチャンスに諸岡(経3)がスクイズを決め更に1点を加えました。

0ー


△スクイズを決めた諸岡(経3)




【2回表】
2点のリードを貰った先発の千葉(経2)は、四球と暴投から2アウト3塁のピンチを招きます。



しかしここも固い守備でランナーを刺しピンチを切り抜けました。


△ランナーをホームでアウトにした長谷川(経2)





【3回裏】
河野(理工3)が内野安打で出塁し、次の塁を狙うも相手の好送球に阻まれ1アウト。
その後は相手の制球が乱れる間に2アウト満塁のチャンスを作ります。

△内野安打を放つ河野(理工3)

しかし続く林(経3)の打球は惜しくも野手の正面に飛び追加点とはなりませんでした。


【4回表】
ヒット2本を許し1点を返され、リードは1点になります。






1ー


【4回裏】
四死球からチャンスを作り吉田(経2)のタイムリーで1点を追加しました

△バントを決め祝福される千葉(経2)

△タイムリーを放つ吉田(経2)

1ー


【6回表】
先発千葉(経2)はこの回も0で抑え、粘り強いピッチングで相手に流れを渡しませんでした。




△6回1失点で試合を作った千葉(経2)




【7回表】
この回から中川(商2)がマウンドへ。
長谷川(経2)の好送球で盗塁を阻止もあり3人でピシャリと抑えます。


△2番手中川(商2)

△盗塁を阻止した長谷川(経2)


【7回裏】
山田(経2)がヒットを放ち出塁し、相手のエラーの間に生還し追加点をあげました

△ヒットを放つ山田(経2)


△代走の陶山(商2)

1ー4 


【8回裏】
2アウトから小笠原(文3)、吉田(経2)がヒットで出塁し、四球を絡め満塁のチャンスを作りますがこのチャンスを活かせませんでした。


△ヒットを放つ小笠原(文3)


△ヒットを放った吉田(経2)


【9回表】
中川(商2)は先頭に四球を許し、2アウトから内野ゴロの間に1点を失います。しかし最後を前田(法3)がピシャリと抑えリードを守りきり2-4で勝利しました。


△試合を締めくくった前田(法3)


春季リーグ勝利できなかった専修大学から勝ち点を取ることができました。
再三ピンチを招くもバッテリーの見事な連携プレーで失点を最小限に抑え、野手陣もノーエラーで支えました。

初戦を見事勝利で飾り波に乗って行きたいと思います。


なお次戦は
9/25(木) vs國學院大学 @町田市民球場 後攻一塁側

を予定しております。
ご声援の程何卒よろしくお願い致します。




最後までご覧いただきありがとうございました。



3年マネージャー 田中 理子