第42回全日本大会 閉会式 | 中央大学体育連盟軟式野球部

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こんにちは
3年の田中です。

いよいよ全日本大会の振り返りの最後!

たくさんの喜びが溢れた閉会式の模様をお届けして参ります




賞状

△小笠原主将

優勝旗

△林副主将(経3)

優勝盾

△河野副主将(理工3)


記念メダル授与





ひとりひとりメダルをかけていただきました


そして個人タイトルの表彰です。



最高殊勲選手賞   河野 赳(理工3)

3試合で打率.500、6盗塁、3打点はいずれもチームトップ。
決勝では3得点に絡む活躍を見せ、見事に最高殊勲選手賞を獲得。
決勝戦直前には『自分の調子が良すぎて怖い』と自ら公言。
漫画とアニメをこよなく愛し、大会中に持ち歩くほど。今回の活躍もハイキューパワーのおかげだ。




最優秀選手賞   林 達也(経3)

打率.417をマークし最優秀選手賞を獲得
準決勝成蹊大学戦では1点ビハインドから値千金の同点タイムリーを放ち、遊撃手として内野を牽引。




最優秀投手賞   千葉 宥喜人(経2)

防御率2.25をマークし最優秀投手賞を受賞。
中1日で2試合を投げ完投勝利を挙げた。
決勝戦での自責点は僅か1でチーム優勝の立役者。大会中春季リーグで個人的敗北をした國學院大学の松野連盟委員長と仲良くなれた事が1番嬉しかったという。
彼の『頑張れよ』というエールがなければ素晴らしい賞の受賞は無かったと言っても過言ではない。





△左から林達(経3)、千葉(経2)、河野(理工3)


そして今回は見事チームを優勝へと牽引した
主将、タイトルを受賞した3名の喜びの声を伺ってきました


小笠原 春樹 主将
この全日本選手権大会で優勝するために新チームから取り組んできたので、取り組みが間違えでなかったと実感することができ、安堵しております。同時に、昨年とは違うチーム方針にしたこともあり、戸惑うことがあったと思いますが信じてついてきてくれた選手やマネージャーに感謝の気持ちでいっぱいです。

また、今年の優勝は昨年、一昨年の全日本大会の経験があったから成し得たことだと感じております。

そして、全日本選手権大会を迎えるにあたりご支援頂いた軟式野球部の関係者の皆様をはじめ、父母連絡会支部の皆様の御力添えが私たち選手やマネージャーの活力となりました。

この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

最後になりますが、我々が新チームに掲げた目標は「全日本選手権大会優勝・東日本選抜大会優勝」です。東日本選抜大会も優勝するために秋季リーグ戦を一戦必勝の想いで取り組みますので、今後とも応援のほどよろしくお願い致します。


胴上げの感想は?
『感無量です。今までには見たことのない景色を見ることができました。折れずにやってきて良かったと思いました。』





河野 赳(理工3)
 『自分は大舞台にめっぽう弱い方だったのでこの賞をいただくことができるなんて夢にも思いませんでした。去年の決勝で悔しい思いをし今年こそはという思いで臨んだ大会だったので、チームが勝つために自分の役割を果たすことに必死でした。その結果がこのような形として現れてくれて嬉しく思います。』

胴上げの感想は?
『5年ぶりの胴上げ!!チームのために頑張ってきたつもりなので、そのチームメイトに胴上げされて感無量でした。頑張ってよかったと思えた瞬間でした。』




林 達也(経3)
『タイトルのことは考えずチームが勝つことを最優先にプレーしました。最優秀選手賞取ったことよりも日本一になれたことの方が嬉しいです!』

胴上げの感想は?
今まで生きてきた中で1番最高な瞬間でした!』




千葉 宥喜人(経2)
『素直に嬉しい気持ちであふれております。ただ、最優秀投手賞はチームが勝ってくれたので貰えたものです。好投手は、今大会に出場した大学だけでなく、出場が叶わなかった大学にもたくさんいます。これに慢心することなく、勝てる投手を目指して日々練習していきます。』

胴上げの感想は?
『楽しかったです!』


ありがとうございました




最後に写真をとりました


△4年生

△3年生


△2年生

△1年生


また個々で撮った写真の一部もご紹介します

△理工師弟コンビ 河野(理工3)、安養(理工2)

△千葉部屋 左から千葉(経2)、小田(法2)、松田(経2)、池田(法2)

△左から竹村(総政3)、榊田(商3)、松倉(経3)

△左から諸岡(経3)、林康(経4)、小笠原(文3)

△左から岡崎(法2)、山木(経2)、中川(商2)



決勝の試合前の円陣で林康(経4)の声出しにあったように、メダルの色が昨年銀色から金色に変わりました




今回新チームが指導して以来目標であった『日本一』を達成することができました

しかしこれで終わりではありません。

我々はさらなる目標である『秋季リーグ戦優勝、東日本大会優勝』へ向けて突き進んでいきます。

9月秋季リーグ戦日程
9/19(木) vs専修大学(2試合目)   @笹目公園
9/25(水) vs國學院大学    @町田市民球場
9/30(月) vs明治学院大学    @町田市民球場


この勢いのままさらに強いチームを作って皆様に再び良い報告ができるよう精進して参ります。


引き続きご声援の程、何卒宜しくお願い致します



最後までご覧いただき、ありがとうございました




3年マネージャー 田中 理子