平素よりお世話になっております。
37期杉山蒼太です。
日頃よりラクロス部の活動にご支援いただいている御父母の皆様、OB・OGの皆様、そして関係者の皆様に心より感謝申し上げます。拙い文章ではございますが、最後まで読んでいただけると幸いです。
いよいよウィンターが始まります。
僕たち37期にとって、この大会は1年間の成長を証明する場です。
特にサマーで負けた時の悔しさは、今でも忘れていません。
「自分たちはまだまだ弱い」って突きつけられたようで、本当にきつかった。
あの試合後の空気、涙、言葉にならない後悔——全部が今でも胸に残っています。
でもその悔しさがあったからこそ、僕たちは変われた。
1人1人が練習に対して本気になって、細かいところまでこだわるようになった。
全員で強くなるために、もう一度同じ悔しさを味わわないために。
ウィンターは、その積み重ねをぶつける場所。
サマーの悔しさを“勝ち”で上書きするために、37期らしく全力で戦い抜きます。
じおさん
厳しい時は厳しいけど、自分が良いプレーをした時とかはすごい褒めてくれて嬉しかったです。正直37期プレの兄貴的存在でした。最後の1年を俺たちに賭けてくれてありがとうございます。おぎさんにもっと優しくしてあげましょう。
つっちーさん
つっちーさんは優しいって印象しか無いくらい優しくて、その優しさに何度も助けられたプレイヤーは多くいると思います。つっちーさんに褒められた時はすごい嬉しかったです。ほんとに一年間ありがとうございました。
おぎさん
おぎさんといえばやっぱり、夏合宿にサウナを壊した事がとっても印象的です。それにじおさんによく怒られていた事も印象的です。でも試合中とかになるとめっちゃ熱くなる姿はとてもかっこよかったです。一年間ありがとうございました。
スタッフへ
ウィンターに向けた練習は、まだ日が昇る前から始まることも多かった。
眠い目をこすりながらグラウンドに来ると、すでに準備が整っている。
テーピングやケア、用具のセット、グラウンド状況の確認……
気づけばスタッフのみんなが、一番早く来て一番遅く帰っていた。
「選手が気持ちよくプレーできるように」
その一心で動いてくれたこと、ちゃんと届いてます。
本当にありがとう。
あなたたちがいなかったら、ここまで積み重ねることはできなかった。
そして最後に37期のみんなへ
ふざけてばっかの時もあるけど(笑)、試合になれば誰よりも熱くて、誰かが落ち込んでいたら自然と寄り添ってくれる。
そんな仲間と1年間プレーできたこと、本当に誇りです。
次はいつも丁寧な仕事で選手を沸かせてくれるゆいちゃんです。どんなブログを書いてくれるのか楽しみです。