#8 大谷昇平【感覚】 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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今回ラストブログを担当します、理工学部4年の大谷昇平です。



文章を考えることがとても苦手なため、まとまりがなく読みにくいかもしれませんが最後まで読んでいただけると幸いです。








自分は、普段の練習や試合の時によく先輩、同期、後輩から「絶対何も考えてないだろ」「また感覚かよ」などとよく言われる。内心は、意外と考えてるんだよな~と思いながらも「いやいやちゃんと考えてやってますよ」と答えている。



もちろん何も考えていないわけではないが、自分の「感覚」は正しいと思っているしその感覚に助けられたことは多々ある。



実際、きちんと物事を論理的に捉え言語化することはとても重要なことだと思う。

だが、自分は口先だけで行動が伴ってないプレーをするよりは大体こんな感じかというフィーリングの方を頼ってしまう。




思い返してみると、昔から言われたことや見たものをなんとなく理解し、実行してみるとうまくいくことが多かった。



つまり、自分は「理論よりも直感で生きている人間」なのかもしれない。

(いや理系なのにと思う方もいるかもしれないが、もちろん論理的に考えることが苦手なわけではない。)





この「直感」は大学に入ってからも同じであった。理系なのに体育会で部活をする選択、数ある体育会の部活動の中でラクロス部という選択も周りより有利になるかも、これよさそうだなという直感に従ったのだと思う。





そんな自分が4年間ラクロスという競技をしてきて、

リーグ戦で点をとったり、大事な試合で勝利する「喜」。

シュート外して罵声を浴びせられ、お前がやったら決められるのかよという捻くれた「怒」。

勝てる試合で勝ちきれなかった「哀」。



様々な感情を経験してきた。けれども、正直心の底から楽しいと感じたことは少なかった。




では、何を原動力にしていたのか?



それは、

自分にしかできないことでチームを勝たせたいという想い、チームに必要な存在になりたいという目標があったからだと思う。



そして、3年次からリーグ戦に出れるようになり、今では少しずつ目標に近づいていると感じている。






だから今、中々ラクロスを楽しめていない人たちは、他人の評価を気にせず、自分のこれだという直感を信じてほしい。




その直感を信じ続ければいつか武器となって、チームに必要とされる楽しさへと変わっていくと思うから。





自分の感覚を信じろ!





#8 大谷昇平







次は、出世間違いなしの増澤君です。

色々思うことがあると思うので、ここでその想いをぶつけてくれ!