平素よりお世話になっております。
本年度TRリーダーを務めさせて頂きます。新4年の石川瑞希と申します。
中央大学男子ラクロス部に日頃より多大なご支援・ご声援を頂き、誠にありがとうございます。この場をお借りして、私たちをサポートしてくださっている、御父母の皆様、OB・OGの皆様、監督・コーチを含めた関係者の皆様に感謝申し上げます。
TRという組織が出来てから約6年がたち、土台を築いてくださった先輩方のおかげで、TRというポジションも確立しつつあります。しかし私たちTRの出来ることはまだまだあり、発展途中であると私は思っています。私はTRの可能性をより広げていくためにも、今シーズンはこれまで以上にプレイヤーの声に耳を傾けていこうと考えています。プレイヤーだからこそ分かる気づき、もっとこうしたいという欲望、たくさんあるハズです。私たちTRはそのプレイヤーの声ひとつひとつに向き合い、「日本一のチーム」に相応する、質の高いサポートを提供していきたいと思います。
ゴールを決めるのも、ゴールを守るのもプレイヤーであり、私たちスタッフが勝敗を直接左右することはできません。しかし日本一を獲った時、その要因に少しでもなれたら幸せです。
私は昨年の12月から幹部としてチームの運営に関わらせて頂いております。この2ヶ月という短い期間に感じたことは、このチームは多くの人の理解、協力の上に成り立っているということです。コロナという異例な状況下でも、こうしてラクロスができていることは当たり前ではないのだと改めて感じました。
私たちの日々の練習を支えてくださっている多くの方のためにも、「日本一」という結果で恩返しできたらと思います。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
石川瑞希