#TR 中西いづみ 【恩返し】 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!



遂に友田からもいじられるようになりました。

"なんやかんや"で話しやすく、場にいると"なんか"面白く、"結局は"みんなから愛されている友田から回ってきました。


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まずはこの場をお借りして、
OB・OGの皆様、保護者の皆様、
BANDITS関係者の皆様、4年間沢山のご支援ご声援を頂きまして、心から感謝申し上げます。
今後ともbanditsの応援を宜しくお願い致します。

改めまして29期TR中西いづみです。





このラストブログで何を書こうかずっと悩んでいました。4年間を振り返ろうかと思いましたが、、、少し別のことを書こうと思います。

拙い文章ですが最後まで読んで頂ければと思います。


それではお付き合いください。


4年間この部活をやっていて、思うことがある。それはこの部活には尊敬できる人が沢山いるということ。

1年生の時final4の舞台を見せてくれた26期
とにかく面白いのに試合の時めちゃくちゃカッコいい27期
強引で理不尽なことも山程あったけど、沢山お世話になり、本当に引退して欲しくないと思わせてくれた28期

この人ラクロス以外のこと頭にないのかな?と思うほどの熱量の選手
毎朝早くきて朝練欠かさない選手
新しい仕事に挑戦するスタッフ
怪我を受け入れて何とか早く復帰しようと必死にリハビリする選手
全力で、よく走り回ってる後輩スタッフ
チームの雰囲気を上げるために声をだす選手
上級生にもしっかり意見する後輩選手
きついラントレなのに、隣の選手にまで声をかけて気遣う選手
チームのことを誰よりも考えている幹部
毎日練習や協会だったり何かのmtgをしている選手
隣にいると頼もしく安心感抜群の同期スタッフ



挙げたらキリはないが私は4年間、毎日刺激をもらっていた。
この部活の全ての人から。
周りを見渡せば、自分にないものを持っている人が沢山いる。
色んな考えを持ってる人が沢山いる。
すごく面白いと思った。




一方で自分は他の人より何を頑張れているのか、胸を張ってこれを頑張っていると言えることがあるか悩んだ時期もあった。

部活を辞めたいと思ったこともある。
日本一という目標に対して自分が何をすればいいか分からなくなったこともある。
こんな状態で部活をしてて意味があるのか、、考えはどんどんマイナスになっていく。
そんな時期もあった。


それでも4年間続けられた理由がある。

それは、この部活を通して"得られるもの"の方がはるかに大きいと感じたから。


公式戦の緊張感と臨場感
勝利が決まった瞬間の喜び
会場が一体となった去年の早稲田戦
先日の武蔵戦の逆転勝利



この部活にいないと感じられない、得られない感情や経験が山のようにある。


この部活を通して、沢山の経験ができた。
関わってくれた全ての人に 「ありがとう」とこの場を借りて伝えたい。皆さんありがとう


私はこんな素晴らしい環境で大学生活を過ごせたことをとても誇らしく思う。

そして、こんな経験をさせてくれたこの部活に、応援で支えてくれる方に、一緒に活動している部員に対し、何か「恩返し」をしたいと思う。

後輩の不安をなくすこと
1人1人に寄り添うこと
周りをよく見て、小さな異変に気付くこと
試合を見据えてトレーニングは考えること


特別なことはできないけど、
小さなことで自分に出来ることをやる。

施されたら施し返す
まさに 恩返し です。笑

それが、今私がやるべきことだと思う。





もう残り少ない部活ライフ
最後まで全力で、そして勝利の喜びをまた味わうために、最後まで部員全員でかけぬけていければと思います!



そして最後に、、、
私は何より29期のみんなが大好きです。
「いやお前、同期会の参加率低いやん」って思った人いるかもしれませんが、それは置いといてください笑
普段はこんなこと言わないので本当かよって思うかもしれませんが、私は同期のことを本当に尊敬しているし、同期の活躍が1番嬉しい、一緒に戦っている今年が何より楽しい、みんなの頑張ってる姿が1番かっこいいとそう思います。



さて、次は
29期いちのクレイジーボーイ!
彼のラントレ中に周りの人にまで声をかけてる所やチェイスを誰よりも走ってとりいくところ、色んな場を盛り上げてくれる所、応援ガチ勢なところ、、、とても尊敬しています。
さてさて、誰か分かったでしょうか?笑

それでは、激アツなブログよろしく