こんにちは!
日頃より中央大学ラクロス部を応援して頂き、ありがとうございます。
今年度主務を務める、新4年MG小嶋 夏子と申します。
私は、このチームが大好きです。
OB・OGの皆さま、監督やコーチの方々、中大ラクロス部に関わる方々全員を含めてチームだと思っています。
中大ラクロス部は沢山の方々に支えられて、成り立っています。
私自身、幹部として活動するまではぼんやりとしか理解できていませんでした。
けれど今、私たちが中大ラクロス部として一部の舞台で戦えるのは、OB・OGの方々の努力の積み重ね、高橋さん、諸星さんを始めとする多くのコーチの方々の支えがあるおかげだと心から感じています。
この環境は、当たり前ではありません。
環境というのは、
“一部の舞台で戦えること”だけでなく、
体育連盟所属部会であること、学友会からの配分費があること、部室があること、ラグビー場で練習できることなど、挙げたらキリがありません。
ラクロス部の環境を決めるのは、27期から29期の学生一人一人です。一人一人の行動が、中大ラクロス部の行動として見られます。
みんな次第で、この環境を無くしてしまうこともあるかもしれません。
言い換えれば、これからの行動で今よりもっと良い環境にすることもできると私は思います。
今年度のチームスローガンである「All in」は、練習時間のことだけではないと副主将である菊池も言っていました。
「学内外から愛される部会に」
「当たり前のことを当たり前に」
これはラクロス部が大切にしてきた行動指針です。
この2つを全員が意識し、積み重ねていけば、自分たちの環境のレベルアップ、そして目標である「学生日本一」に必ず繋がると思います。
主務は、チーム外の人と関わることがとても多い仕事です。
だからこそ、私自身が中大ラクロス部としての自覚をしっかり持ち、「応援したい!」と思ってもらえるようなチーム作りに貢献できたらいいなと思います。
そして、大好きなこのチーム全員で達成する「学生日本一」の力になれたら嬉しいです。
今年度も、中大ラクロス部へのご支援、ご声援のほど、よろしくお願い致します。
主務 小嶋夏子