4年AT リーダー?の藤原航介です。
まず一つ言えること、それは私がこのチームの誰よりも多くのポジションを経験してきたということ。
1年サマーはMF 兼FO
2年のリーグ戦ではDMF
3年のリーグ戦ではOMF
今ではAT と多くのポジションを渡り歩いてきた。
特に2年の時には当時の主将から
「ロングやらないの?」
と個人ラインがきた。はっきり言ってこれは完全に催促だったと思う。その関係もあってアフターの時間にはロングでのパス練習や1on1も練習した。
しかしOFをやりたい気持ちはあったので結局ショートを持ち続けている。
大体のポジションを経験してきたからこそ、私にはAT に求めるべき、求められるべきものが何であるかが自分の中にあった。
自分で点を獲らなければいけない。
味方に点を獲らせなければいけない。
ポジション率を増やしてDF 時間を減らさなければならない。
そして何よりどのポジションよりもハードワークをしなければいけない。
これがこれまで別のポジションで試合に出場していた時にAT に対して感じていたことから導きだした自分なりの解答。
2年時、下級生だから自分の結果を最優先して試合に臨んだ。
リーグ戦1,2試合目共にOFもしたいと強く感じていた。3試合目以降はOFが出来るようになり、点も獲った。やっぱり俺にOFさせるべきと思っていた。
3年時、OMFとしてチームの得点源となると意気込んでいた。リーグ戦での結果は2年時と同じ得点数しか獲れなかった。1年間で全く成長してないのかと自分が嫌になった。
その中で、2,3年時共にAT に対してはあまり良い印象は持てなかった。
基本的にはDF に入らない、美味しいポジションというイメージが強かった。
その割にミスの回数や得点数はMF とあまり変わらない。腹をたてることも何度もあった。
だからこそ自分がやるからには、一番結果に拘らなければならないし、結果こそがすべてだと思っている。
自分で点を獲れなければ
自分が味方に点を獲らすことが出来なければ
存在意義がない。存在価値がない。
常にそう思ってきた。
正直言って今シーズンの試合で満足できた試合は1試合もない。
''得点力不足''
私が試合に出場するようになってから常々課題として感じてきた。
AT にコンバートした理由もこの解決が一番大きかった。
自分が得点を量産できなければ考えていたし、それは今も変わらない。
しかし、現状は全くこの課題を解決できていない。
ただ自分の下手さ、力の無さを感じている。
だから私は少なくとも残りの2戦は得点力に関して周りから文句の出ない結果を残したい。
チームの勝利
OF全体の得点数
私個人としての得点数、アシスト数
この3つが揃って初めて私は試合に満足できると思う。
個人的な結果が入っているから多少利己的に思えるかもしれない。
ただそのくらいでちょうど良いと思う。
自分が結果を残せば自然と周りがついてくると信じて。
すべては自分の存在意義を示すために。
最後に。章人の紹介文をみんなちゃんと書いてあげてください。
以上。