こんにちは。
4年間アラブ国籍いじりをされてきて、毎年毎年新入生から「ハーフなんですか?」と聞かれ続けることにも慣れてきました。純日本人の松下駿です。
アラブいじりはいいとして、最近は後輩からも「駿くん」呼びされるようになってきたのには憤りを感じています。
さて、最後のブログということで、一番記憶に残る(であろう)試合について書くことしました。
つい最近の試合なのですが、今年のBリーグの武蔵戦は(はるが最後ゴール前で外したところまで含めて笑)忘れられない熱戦になりました。
自分が点を決めることができたからというのもありますが、暑くて苦しい中みんなで必死に追いついた試合だったから。
中大の試合を見ていると、前半リードされてそのまま流れをつかめずに負けてしまうという展開が多いと感じます。
武蔵戦は2Qまでで5点リードされながらも後半で引き分けまで食らいついた試合でした。
結果として勝てなかったのは悔しいけれど、試合のなかで自分たちで雰囲気を盛り上げていくことができたのは成長かなと思います。
この調子でBリーグ残り3戦、全勝したいです。
来年再来年リーグ戦を戦う2年生3年生はあの試合の経験があれば強くなれるんじゃないかな。
あれだけラントレもやってるんだから、試合を通して粘り強く戦うというのを身につけてほしいです。
そして最後に。
シーズンの初め、26期全員で今年のスローガンを決めるミーティングをしたときに、豊が真顔で「”黄金世代(ゴールデンエイジ)”はどう?」と提案してきたのを覚えています。
そのときは笑っていましたが、黄金世代と呼ばれること、そしてみんながその自負をもっていることに、僕自身はずっと引け目を感じていました。
でも最後くらいはありったけの声援を送ることで力になりたいです。
勝ちましょう。
次ははるぱんです。熱い男(?)のブログにご期待ください。